ふゆの仁子さんの『梨園の貴公子』BLCDです。
インターコミュニケーションズ作品。
倒産直後に書店やコミコミで買い漁った品のうちの1作です。
和彦さん初受けですよ!(〃▽〃)
声優陣、ベテラン揃いなので安心して聴けました。
【関連レビュ】
梨園の貴公子 梨園の貴公子~色悪~
梨園の貴公子~外連(けれん)~
梨園の貴公子 原作:ふゆの仁子 イラスト:円陣闇丸
インターコミュニケーションズ BLCD 2005年12月10日
★★★★
↑出品者からの品になります。
◆STORY(リブレ通販サイト)
美貌で性悪の危険な男、「色悪」。彼こそが、歌舞伎界の名門御曹司で華も実力も備えた常磐宗七郎だ。カメラマン尾上浅葱は、強引に持ち込まれた写真集の企画に反発を抱く。「二週間で絶対に引き受けさせる」という傲慢な態度。だがファインダーを通して観た常磐はゾクゾクするほど艶っぽく、高慢な浅葱のプライドと恋心まで刺激して…?!梨園の貴公子から挑まれる、息詰まる愛の駆け引き。ボーナストラックには、声優フリートークを収録!! ◆
◆キャスト◆
常磐宗七郎:森川智之 尾上浅葱:井上和彦
常磐紫川:飛田展男 千石:堀内賢雄
長田:花輪英司 藤村虎之介:安元洋貴
このCDの感想で何をおいてもまず書くべきは和彦さん受けについてですよね(笑)
常盤@もりもり×浅葱@和彦さんというカプ、
二人ともイケメン声で演じられてるのでカッコよく、
えろシーンも低音なのですごく大人なHです。
和彦さんは喘ぎというより、息遣いに声が混じるといった感じ。
低音でのそれは、色気はそれほどでもないですが、
年上の男が年下に攻められてる感がビンビン伝わってきます( *´艸`)ムプ
浅葱は常盤にせき止められてたのかな?「手を離せ」のあとの、
「なんとかしろっ」にはゴロンゴロンしちゃいそうだった♪
掠れた声での「愛してる」もたまらん!
もりもりは御曹司でもあり年下でもあるので上品なセクシーさでした。
通常も綺麗な敬語使いなキャラなので「敬語責め」というわけではなく。
で、浅葱の中に抜き差ししながら喋ってる演技がすっごくリアルなんですよ。
マジでヤってんじゃないの?って言いたくなるほど(笑)
二人ともキスの音が濃厚でねちっこい(いい意味です)。
そして、低音での睦言なので男同士でヤってる臨場感がありました。
ほぼメインの二人のやりとりなのですが、脇の声優陣も豪華!
紫川@飛田さんは、女形・紫川の素の男っぽさと色気があって、
すごく紫川のイメージが膨らみました。
歌舞伎のシーンもあります。
もりもりと飛田さんが歌舞伎のセリフも言ってます(すごい!)
セリフはもりもりが2つ、飛田さんが1つですが、かなり練習したそうです。
少し残念だったのがストーリー部分かな。
1枚に収めてるのでどうしてもかなり端折られてるから、
それぞれの背景や経緯が語りきれてないこと。
できれば2枚組にして欲しかった。
話を楽しむには、小説読んでからCDを聴くことをお勧めします。
ボーナストラックにフリトがあります。
和彦さん、もりもり、賢雄さんの3人ですが、これが楽しい!
司会は賢雄さん。
やっぱ、和彦さんの受けが一番の話題です。
和彦さん、自分でやりたいと言ったがために実現してしまったらしいですね(笑)
照れくささは全然なかったとのことですが、
受けは体力がいると仰ってます。
途中でクラっと来たり、足が攣ったりしたとか(*≧m≦*)ププッ
それから、千石@賢雄さんは悪役なんですよ。
なので、最後の一声に小物感を心がけたそうですw
イケメンじゃない演技は逆に難しそうですね。
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インターコミュニケーションズ作品。
倒産直後に書店やコミコミで買い漁った品のうちの1作です。
和彦さん初受けですよ!(〃▽〃)
声優陣、ベテラン揃いなので安心して聴けました。
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梨園の貴公子 梨園の貴公子~色悪~
梨園の貴公子~外連(けれん)~
梨園の貴公子 原作:ふゆの仁子 イラスト:円陣闇丸
インターコミュニケーションズ BLCD 2005年12月10日
★★★★
- 梨園の貴公子/ドラマCD
- ¥2,701
- Amazon.co.jp
↑出品者からの品になります。
◆STORY(リブレ通販サイト)
美貌で性悪の危険な男、「色悪」。彼こそが、歌舞伎界の名門御曹司で華も実力も備えた常磐宗七郎だ。カメラマン尾上浅葱は、強引に持ち込まれた写真集の企画に反発を抱く。「二週間で絶対に引き受けさせる」という傲慢な態度。だがファインダーを通して観た常磐はゾクゾクするほど艶っぽく、高慢な浅葱のプライドと恋心まで刺激して…?!梨園の貴公子から挑まれる、息詰まる愛の駆け引き。ボーナストラックには、声優フリートークを収録!! ◆
◆キャスト◆
常磐宗七郎:森川智之 尾上浅葱:井上和彦
常磐紫川:飛田展男 千石:堀内賢雄
長田:花輪英司 藤村虎之介:安元洋貴
このCDの感想で何をおいてもまず書くべきは和彦さん受けについてですよね(笑)
常盤@もりもり×浅葱@和彦さんというカプ、
二人ともイケメン声で演じられてるのでカッコよく、
えろシーンも低音なのですごく大人なHです。
和彦さんは喘ぎというより、息遣いに声が混じるといった感じ。
低音でのそれは、色気はそれほどでもないですが、
年上の男が年下に攻められてる感がビンビン伝わってきます( *´艸`)ムプ
浅葱は常盤にせき止められてたのかな?「手を離せ」のあとの、
「なんとかしろっ」にはゴロンゴロンしちゃいそうだった♪
掠れた声での「愛してる」もたまらん!
もりもりは御曹司でもあり年下でもあるので上品なセクシーさでした。
通常も綺麗な敬語使いなキャラなので「敬語責め」というわけではなく。
で、浅葱の中に抜き差ししながら喋ってる演技がすっごくリアルなんですよ。
マジでヤってんじゃないの?って言いたくなるほど(笑)
二人ともキスの音が濃厚でねちっこい(いい意味です)。
そして、低音での睦言なので男同士でヤってる臨場感がありました。
ほぼメインの二人のやりとりなのですが、脇の声優陣も豪華!
紫川@飛田さんは、女形・紫川の素の男っぽさと色気があって、
すごく紫川のイメージが膨らみました。
歌舞伎のシーンもあります。
もりもりと飛田さんが歌舞伎のセリフも言ってます(すごい!)
セリフはもりもりが2つ、飛田さんが1つですが、かなり練習したそうです。
少し残念だったのがストーリー部分かな。
1枚に収めてるのでどうしてもかなり端折られてるから、
それぞれの背景や経緯が語りきれてないこと。
できれば2枚組にして欲しかった。
話を楽しむには、小説読んでからCDを聴くことをお勧めします。
ボーナストラックにフリトがあります。
和彦さん、もりもり、賢雄さんの3人ですが、これが楽しい!
司会は賢雄さん。
やっぱ、和彦さんの受けが一番の話題です。
和彦さん、自分でやりたいと言ったがために実現してしまったらしいですね(笑)
照れくささは全然なかったとのことですが、
受けは体力がいると仰ってます。
途中でクラっと来たり、足が攣ったりしたとか(*≧m≦*)ププッ
それから、千石@賢雄さんは悪役なんですよ。
なので、最後の一声に小物感を心がけたそうですw
イケメンじゃない演技は逆に難しそうですね。
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