2010年3月記事にINDEX部分を加筆修正。最後に追記ありw
高月まつりさんの『こんなコトもしちゃうのさ』レビュは
この記事下部にあります。

■□■□■□■□■□

定価よりちょっとお高い値段で手に入れたこの本。

いいんです!
どうしても読みたかったから!

ふゆの仁子さんの『龍を飼う男』番外編と
奈良千春さんのラフ画、
夜光花さんの『凍る月』番外編が
目当てだったのです(*^▽^*)

創刊3周年記念BOOK ラブコレ
著者:ふゆの仁子 、高月まつり、夜光花
イラスト:奈良千春、海奈、高橋悠

ラヴァーズ文庫 BL小説 2007年6月
★★★★
創刊3周年記念BOOK ラヴァーズコレクション ラブ・コレ (ラヴァーズ文庫)/ふゆの 仁子
¥420
Amazon.co.jp


【収録作品INDEX】
番外編タイトルをクリックするとレビュが開きます。

龍を飼う男~サイドストーリー~ 『龍シリーズ』番外編
 著者:ふゆの仁子 イラスト:奈良千春

こんなコトもしちゃうのさ 『こんなハズじゃなかったのにさ』番外編
 著者:高月まつり イラスト:海奈
 この番外編のレビュは↓にあります~。

嵐の予感 『凍る月~漆黒の情人~』番外編
 著者:夜光花 イラスト:高橋悠


こんなコトもしちゃうのさ 高月まつり

こんなハズじゃなかったのにさ の番外編ですね。
私は、元の本を読んでないので、
よくわかってないんですが、
面白かったですよ。

エロエロでしたwww

30歳の誕生日を機に
ゲイとして生きていくことを決めた里久の彼は
風俗店を何店舗も経営する会社の若専務・時春。

時春の仕事場を訪れた里久は
席を外した時春を、ひとりで待ってます。

そこに現れたのが、時春の部下の雛山と桂城。
桂城が仕事でヘマをしたとかで、そのお仕置きに
里久の前で始めてしまいます。

里久は、桂城の下を脱がせるのを手伝わされるものの、
その後は大人しく見学。。。


でも目の前で繰り広げられるのを見学してたら
里久の息子さんも元気になっちゃって。

そこへ戻ってくる時春。

その後は、もう…アレねwww
向かい合わせのソファで2カプがそれぞれに
どっちが受けを先にイかせられるか勝負になってしまい…。

ァ '`,、(๑´∀`๑) '`,、'`,、なんちゅうお話じゃ!

海奈さんのラフ画も美しかったです。
漫画もありました。
里久、ちょっとおバカで可愛い(いや30男ですがw)
雛山のメガネを借りて時春にかけさせたら
想像以上の萌えに、息子さんがっ!

いや、面白かった~!
本編も読みたくなったりして…うふ♪(* ̄ー ̄)

[追記]
本編は2011年6月に読みました!
レビュはコチラ→ こんなハズじゃなかったのにさ


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