高月まつりさんの『こんなコトもしちゃうのさ』レビュは
この記事下部にあります。
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定価よりちょっとお高い値段で手に入れたこの本。
いいんです!
どうしても読みたかったから!
ふゆの仁子さんの『龍を飼う男』番外編と
奈良千春さんのラフ画、
夜光花さんの『凍る月』番外編が
目当てだったのです(*^▽^*)
創刊3周年記念BOOK ラブコレ
著者:ふゆの仁子 、高月まつり、夜光花
イラスト:奈良千春、海奈、高橋悠
ラヴァーズ文庫 BL小説 2007年6月
★★★★
- 創刊3周年記念BOOK ラヴァーズコレクション ラブ・コレ (ラヴァーズ文庫)/ふゆの 仁子
- ¥420
- Amazon.co.jp
【収録作品INDEX】
番外編タイトルをクリックするとレビュが開きます。
★龍を飼う男~サイドストーリー~
『龍シリーズ』番外編
著者:ふゆの仁子 イラスト:奈良千春
★こんなコトもしちゃうのさ 『こんなハズじゃなかったのにさ』番外編
著者:高月まつり イラスト:海奈
この番外編のレビュは↓にあります~。
★嵐の予感
『凍る月~漆黒の情人~』番外編
著者:夜光花 イラスト:高橋悠
こんなコトもしちゃうのさ 高月まつり
こんなハズじゃなかったのにさ の番外編ですね。
私は、元の本を読んでないので、
よくわかってないんですが、
面白かったですよ。
エロエロでしたwww
30歳の誕生日を機に
ゲイとして生きていくことを決めた里久の彼は
風俗店を何店舗も経営する会社の若専務・時春。
時春の仕事場を訪れた里久は
席を外した時春を、ひとりで待ってます。
そこに現れたのが、時春の部下の雛山と桂城。
桂城が仕事でヘマをしたとかで、そのお仕置きに
里久の前で始めてしまいます。
里久は、桂城の下を脱がせるのを手伝わされるものの、
その後は大人しく見学。。。
でも目の前で繰り広げられるのを見学してたら
里久の息子さんも元気になっちゃって。
そこへ戻ってくる時春。
その後は、もう…アレねwww
向かい合わせのソファで2カプがそれぞれに
どっちが受けを先にイかせられるか勝負になってしまい…。
ァ '`,、(๑´∀`๑) '`,、'`,、なんちゅうお話じゃ!
海奈さんのラフ画も美しかったです。
漫画もありました。
里久、ちょっとおバカで可愛い(いや30男ですがw)
雛山のメガネを借りて時春にかけさせたら
想像以上の萌えに、息子さんがっ!
いや、面白かった~!
本編も読みたくなったりして…うふ♪(* ̄ー ̄)
[追記]
本編は2011年6月に読みました!
レビュはコチラ→ こんなハズじゃなかったのにさ
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