JHCA(日本ヘアカラー協会)の三河支部が発足
4月16日、発足記念セミナーが開かれました
司会は、三河支部長に就任したの浅野勝弘さん
開会のごあいさつは、前愛知県支部長の
CHE-VEUX代表の沓名政司さん
「これからは手先だけうまくても通用しません!
おしゃれでかっこいい大人が増えてきたので、
そんなお客さまに対応できるようにならなくては」
と話し、そのために必要な考え方や行動を伝えました
第2部はkakimoto armsによるヘアカラーティーチイン
トップカラーリストの栃木花奈子さん
スタイリスト ディレクターの太田綾香さん
ステージでホイルワークを使ったヘアカラーの可能性を
訴えました
ホイルを入れた状態のモデルさんも見学でき、
来場のみなさんがおしよせました
ステージでピグメントをもみ込んで、ハイライトに色素を補給
JHCA自慢の簡易シャンプー台が大活躍
この施術をkakimoto arms銀座店で行うと約30000円
栃木さんは、「高いと思っても価値を認めてもらえれば、
大人の女性は投資してくれます
美容師はそれに見合う技術とデザインを追求しなくては」
と訴えました
最後に、本部の執行部ディレクターの野呂晃大さんが
現在JHCAには全国700サロンが加盟し、
47支部が活動しているそうです
全国規模のイベント「ヘアカラーライブコンテスト」や
会員向けの勉強会エデュケーショナルセミナーなど
についても説明しました
「いままで勉強してきたことを高め、
ヘアカラーの価値を見つめ直しましょう」
ミットランドスクエア地下のピロティで行われる
一般向けのイベントも行うそうです