レイアップの倉庫をかき漁っていて、「仮面天使ロゼッタ」のスピンオフ(外伝)作品、「漆黒のフレイア」を発見しました。(何故か自分で「ロゼッタ」のDVD持ってないんですよ)
ちょうど10年前、TV「ヴァニーナイツ」の製作と平行して作ってた作品で、同時期、課長業と平行してTCG「アクエリアンエイジ」の立ち上げもやっていた……サラリーマン畑澤としてはピーク(の忙しさ)の頃。
32才でしたね。
ガンネタの辻さんのご指摘通り、畑澤「ロゼッタ」にはTV版(ひし美ゆり子さんの部下!)にも、「漆黒のフレイア」(教育指導の先生)にも出演してます。DVDお持ちの方は探してみてください。
レイアップの社屋も「ロゼッタ」には(潮哲也さんの勤める会社として)再三登場してます。
「漆黒のフレイア」は外伝でありながら「ロゼッタ」の本質が見られる名(迷)作です。
「仮面天使ロゼッタ」は「仮面ライダークウガ」が始まる2年前に、平山先生に「仮面ライダー」のマスクタイトルだった「仮面天使」を頂いて”平山亨監修”で作った、昭和仮面ライダーへのリスペクト作品であり、生前の石ノ森先生に観て頂けた唯一の作品です(感想をお聞きする前に亡くなられれてしまいましたが)。
畑澤作品の中で、一番昭和テイスト、平山イズムが溢れている作品だと思います。
まだレンタル店にもあるかもなので、未見の方は「漆黒のフレイア」だけでも観てください。
俺も、これから帰って観ま~す!