そのまんま「ヴェッカーシグナ」で同じよ~な事やってますねぇ。
最近白より黒がいいなぁと思えるようになりました(何の色?)。
フレイア単独でシリーズ化する……予定でした、当時。
過去作を紹介して欲しいとリクエストもありましたので、「レイアップで発掘したシリーズ」その2!

「STARぼうず」!
当時「砂ぼうす」という漫画がありましたが全く関係ありません。
(なんと)”円谷英二生誕100年企画”としてBS-i開局と同時に放映された番組です。大河原(邦男)先生初の実写メカデザインの「モバイルスーツ」なるメカ(着ぐるみ)も出てくる「宇宙SFコメディドラマです。
当時の若手お笑いコンビの「オーバードライブ」や「シャカ」が出演、これがドラマデビューのベッキーがアンドロイドのヒロインを演じていました。
そしてこのブログ的トピックスは森久保祥太郎が顔出しレギュラー出演していた事(写真よく見てください。若い!)。
ストーリーはほぼ「STARWARS」のパロディで、ストゥームトルーパ(下っ端兵士)から見た軍隊の不条理をギャグにした作品で、森久保さんは敵共和国軍のエースで「青い流星」と呼ばれる……ヘンなヒトでした。
(忘れてたけど)森久保さん、主題歌も歌ってました。
この作品、唯一DVD化されてない(されそうにない)シリーズで、レンタル用ビデオしか出ていません。
そんなんで、自分も観るのは当時以来。
でも、当時観てたより断然面白く観れ、一気に6話分ぐらい観ました。
今、観ると初期3話を撮られた川崎郷太監督の、計算しつくされた演出が素晴らしすぎる!
当時はこのスゴさがわかんなかった!
郷太監督、当時は生意気な事ばかり言ってホントに申し訳ないです……。
なんだかオススメしたいのに視聴困難な作品ばかりですね~
大きいレンタル店ならまだ残っているかもなので、「仮面天使ロゼッタ」共にぜひ探してみて観てください!(どちらも東宝ビデオです)