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おはようございます。
フォトスタイリスト窪田千紘です。
昨日の小物作家・井上ひとみさんの撮影も無事終わって、
スタジオは次のクラフト撮影の準備に入っています。
井上ひとみさんの本についての記事
次は、スタイリストササキが担当するので、
彼女がいろいろなスタイリング案を構想している最中です。
今日の写真は、そんな撮影の最中にとった
ひとみちゃん所有のティルダのリボン。
iphone撮影でもやっぱりかわいいです。
木の糸巻が何とも風合いがあって
魅力的~♪
簡単にパシャッと撮影しているだけですが、
スタイリングにちょっと気を付けて撮っているので、
iphoneでも断然可愛く上がってくれるので有難いです。
そのスタイリングの仕事という意味では、昨日お伝えした
「天職・適職」の話。
記事 ★天職・適職の選び方・ストレスなく修正できるかどうか・・
あちこちで、反応があり
色々な意見を聞けたのでまた参考になりました。
そういえば、この作品の井上ひとみとみさんも
以前、同じようなことを言っていました。
彼女自身、理系にもかかわらず?!
小さいころから手芸おタク。
振り返ってみると、小学校のころから今まで、
毎日やっていることがず~変わらないそう。
縫ったり編んだりが大好きで
時間があれば、そればかりをやっていたそうです。
こうなると、キャリアうん十年。
「縫物に関しては、
どんな風なアプローチを要求されても、
妙な質問でも、基本 平気~♪!!」
とサラッといっていました。
その言葉を聞いて、
あ~やっぱり~と(o^-')b
つまり、昨日の記事の内容にあわせると、
「修正がききやすい」
「応用ができる」 ということ。
昨日の記事 ★天職・適職の選び方・ストレスなく修正できるかどうか・・
経験的な引出があるので、
AでもBでも大丈夫!という意味です。
仕事だからこそ、好きなことばかりやるわけにはいきません。
だからこそ、
大変さの中にも、できるだけストレスがない状態で
普通にしていても応用がきく!
その経験を自然とつんでいけること・・・
非常に大事だと思います。
天職・適職をさぐる入り口
ストレスなく膨大な経験を積めること・・・
とも言えるかもしれません。
シャワーのように降り注ぎますように~
ブログを読んでくださる一人一人に
心から感謝です。