前回の記事のおまけ、2010年最新ロードバイク写真集！
前回、前々回の記事に入れ漏れたロードバイクの写真をちょっとだけ掲載しておく。メーカーのオフィシャルサイトには2010年モデルはまだまだ掲載されていない感じなので、クッキリハッキリ新型を見たい方にはすこし喜んでいただけるかも。
これは前回入れ忘れてしまった。新型「CAAD8」の写真。CAAD9でもCAAD10でもなくて8というところがミソ。おそらく「Hand Made in Taiwan」シリーズの1台か。写真はシマノ・ソラ仕様になっているが、日本ではティアグラ仕様のよう。139,000円らしい。でもコレ、コンポとホイールをウルトラプロスペックのものに換えれば充分戦えるのでは？と思うがどうだろうか。（このシンプルなカラーリング、結構好きかも）
これは上記2010年モデルCAAD8の別カラーバージョン。まあシンプルな感じか。ロードバイクなんて本当はこのくらいシンプルな方が良いのかも…。大切なのは乗り手ね！！！
で、コレが前回の記事で私が気に入っていると書いた2010年モデルのキャノンデール・カポ。この写真はフラットバーバージョンだが、実際にはドロップハンドルバージョンもあるはず。フレームはCAAD5とのこと。（コレも悪くないが、前回載せた写真のブラックフィニッシュ多用バージョンの方が全然格好良く感じるのは私だけだろうか…）
おっと、コレも忘れてはいけない。キャノンデール・シックス・カーボン（これは3というバージョン）。このモデル、09モデルに関しては、私としてはあまり印象に残らない感じがあったのだが、2010年モデルはちょっとグレード感が上がった印象か。キャノンデールに詳しくない人にとっては、スーパーシックスとシックスの区別はつかないかも！？（お買い得モデルの登場だ！）
キャノンデールばかり載せていては、このメーカーに失礼だろうから、コレも載せておく。トレックで一番お求めやすい価格のロードバイク、トレック1.2。ウチのトマトレック1200号の親戚みたいなものなので、とりあえずはトレックの一番手として出してみた。見たところ特に大きな変化はないように見えるがどうなのだろう…。
こちらは、トレックのアルミシリーズのより上位モデルの2.3の2010年モデル。カラーリングはよりゴージャスになった感じか…。ただ、ずっと思っているのだが、トップチューブのカラーリングが横から見たときに変にホリゾンタルになっていて、（全く個人的な感想だが）どこかちょっとひっかかる…。
そしてコレはマドンシリーズの下位モデルである4.7。シートマストが通常のシートポストになっているタイプ。ブルーのカラーリングが結構好みかも（青白系で統一感ありか）。このモデルも昨年モデルからあまり変わっているようには見えないが、実は結構中身的に進化しているに違いない。新型アルテグラ6700がとても精悍に見える。（マドンの上位機種がこの世に存在していなかったら、これで充分にハイエンドに見えるだろう…）
キャノンデール、トレックと来たら、このメーカーを載せない訳には行かないだろう。スペシャライズドの2010年モデル、ターマック・コンプだ。（昆布じゃないよ） カラーリング的にスペシャライズドは毎年それほど変わらない印象を受けていたが、今年は割と変わった方だろうか。それなりに良い感じ。何と言ってもスペシャのTarmacの場合は、サイクルモードで「コレ電動アシストか！？」と私が思わず勘違いしそうになったほどの“後ろから押されてる”感覚があったから、このコンプももしかしたら結構良く走るかもしれないゾ！（その時のはSL2だったけど）
あまりにアメリカ系バイクしか載せていないと、国際問題になる可能性があるので、イタリアのウィリエール・インペリアーレ（読み方はこれで良いだろうか）も載せておく。コレ、ちょっとガンダム系デザインか。長く乗るとどう見えてくるかはわからないけど、少なくとも最初の3カ月間は非常に目を引くことが間違いないロードバイク。スラムレッドはこういうデザインとよくマッチする感じ。
こちらはウィリエールの2010年モデルのラ・トリエスティーナ（読み方はこれでいいんだよね？）。シンプルなデザインのエントリー系モデル。おそらくカーボンバックのはず。やはりカンパのエルゴレバーのこのカタチはどうしても嫌いになることはできない。つまり私のタイプということ。これはいつかは購入しなければなりますまい。（ウィリエールの場合は、ランプレカラーがどうしても印象に残る。）
だんだん2010年モデル世界一周みたいになってきた。こんどはスペインのオルベアだ。これはオパールというやつ。ブルー基調がちょっといい感じ。（どうしても赤系のロードバイクが多い気がするので青系は新鮮に見えてしまうかも）。これなどはそれほど乗っている人も多くないだろうし、ちょっと通っぽくって良いと思うのだがいかがだろうか？
そしれコレはオルベアのフラッグシップ（湿布じゃないよ）オルカ。基本的には前年モデルと見かけ的にはあまり変わっていない感じ。カラーリング的には2年前のオルカより普通っぽくなってしまったかも。このフレームデザイン、「反インテグラルシートポスト」的なところが骨があって、個人的には高好感度か。
さてさて、私は一体何のためにこんなに2010年モデルを載せているのだろう……？
一体何の目的があって、一体誰のために、一体どういう理由でこんなことをしているのだろう……？
果たしてその謎が解き明かされるときは来るのか？？？
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これは前回入れ忘れてしまった。新型「CAAD8」の写真。CAAD9でもCAAD10でもなくて8というところがミソ。おそらく「Hand Made in Taiwan」シリーズの1台か。写真はシマノ・ソラ仕様になっているが、日本ではティアグラ仕様のよう。139,000円らしい。でもコレ、コンポとホイールをウルトラプロスペックのものに換えれば充分戦えるのでは？と思うがどうだろうか。（このシンプルなカラーリング、結構好きかも）
これは上記2010年モデルCAAD8の別カラーバージョン。まあシンプルな感じか。ロードバイクなんて本当はこのくらいシンプルな方が良いのかも…。大切なのは乗り手ね！！！
で、コレが前回の記事で私が気に入っていると書いた2010年モデルのキャノンデール・カポ。この写真はフラットバーバージョンだが、実際にはドロップハンドルバージョンもあるはず。フレームはCAAD5とのこと。（コレも悪くないが、前回載せた写真のブラックフィニッシュ多用バージョンの方が全然格好良く感じるのは私だけだろうか…）
おっと、コレも忘れてはいけない。キャノンデール・シックス・カーボン（これは3というバージョン）。このモデル、09モデルに関しては、私としてはあまり印象に残らない感じがあったのだが、2010年モデルはちょっとグレード感が上がった印象か。キャノンデールに詳しくない人にとっては、スーパーシックスとシックスの区別はつかないかも！？（お買い得モデルの登場だ！）
キャノンデールばかり載せていては、このメーカーに失礼だろうから、コレも載せておく。トレックで一番お求めやすい価格のロードバイク、トレック1.2。ウチのトマトレック1200号の親戚みたいなものなので、とりあえずはトレックの一番手として出してみた。見たところ特に大きな変化はないように見えるがどうなのだろう…。
こちらは、トレックのアルミシリーズのより上位モデルの2.3の2010年モデル。カラーリングはよりゴージャスになった感じか…。ただ、ずっと思っているのだが、トップチューブのカラーリングが横から見たときに変にホリゾンタルになっていて、（全く個人的な感想だが）どこかちょっとひっかかる…。
そしてコレはマドンシリーズの下位モデルである4.7。シートマストが通常のシートポストになっているタイプ。ブルーのカラーリングが結構好みかも（青白系で統一感ありか）。このモデルも昨年モデルからあまり変わっているようには見えないが、実は結構中身的に進化しているに違いない。新型アルテグラ6700がとても精悍に見える。（マドンの上位機種がこの世に存在していなかったら、これで充分にハイエンドに見えるだろう…）
キャノンデール、トレックと来たら、このメーカーを載せない訳には行かないだろう。スペシャライズドの2010年モデル、ターマック・コンプだ。（昆布じゃないよ） カラーリング的にスペシャライズドは毎年それほど変わらない印象を受けていたが、今年は割と変わった方だろうか。それなりに良い感じ。何と言ってもスペシャのTarmacの場合は、サイクルモードで「コレ電動アシストか！？」と私が思わず勘違いしそうになったほどの“後ろから押されてる”感覚があったから、このコンプももしかしたら結構良く走るかもしれないゾ！（その時のはSL2だったけど）
あまりにアメリカ系バイクしか載せていないと、国際問題になる可能性があるので、イタリアのウィリエール・インペリアーレ（読み方はこれで良いだろうか）も載せておく。コレ、ちょっとガンダム系デザインか。長く乗るとどう見えてくるかはわからないけど、少なくとも最初の3カ月間は非常に目を引くことが間違いないロードバイク。スラムレッドはこういうデザインとよくマッチする感じ。
こちらはウィリエールの2010年モデルのラ・トリエスティーナ（読み方はこれでいいんだよね？）。シンプルなデザインのエントリー系モデル。おそらくカーボンバックのはず。やはりカンパのエルゴレバーのこのカタチはどうしても嫌いになることはできない。つまり私のタイプということ。これはいつかは購入しなければなりますまい。（ウィリエールの場合は、ランプレカラーがどうしても印象に残る。）
だんだん2010年モデル世界一周みたいになってきた。こんどはスペインのオルベアだ。これはオパールというやつ。ブルー基調がちょっといい感じ。（どうしても赤系のロードバイクが多い気がするので青系は新鮮に見えてしまうかも）。これなどはそれほど乗っている人も多くないだろうし、ちょっと通っぽくって良いと思うのだがいかがだろうか？
そしれコレはオルベアのフラッグシップ（湿布じゃないよ）オルカ。基本的には前年モデルと見かけ的にはあまり変わっていない感じ。カラーリング的には2年前のオルカより普通っぽくなってしまったかも。このフレームデザイン、「反インテグラルシートポスト」的なところが骨があって、個人的には高好感度か。
さてさて、私は一体何のためにこんなに2010年モデルを載せているのだろう……？
一体何の目的があって、一体誰のために、一体どういう理由でこんなことをしているのだろう……？
果たしてその謎が解き明かされるときは来るのか？？？
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