ヤバいファクタリング業界の現状 1
9月14日
最近私どものお客様から、
知らないファクタリング会社からの営業がすごい!!とよく聞きます。
何がすごいかと言うと、
見ず知らずのファクタリング会社なのに、
いつでも●●●万円実行するから利用しないか!とか、
すぐに契約できます!とか、
審査しないでよくそんなことが言えるなとまず思います。
このような内容のFAXはもちろん、
とにかく異常なほど頻繁に電話営業がくるらしいですね。
さすがに私どもには、
ファクタリングサービスをやっている当事者ですから、
このような営業の電話などはこないので、
あくまでも私どものファクタリングをご利用中のお客様や、
面談でお越しになったお客様からの話でしか知る由はありません。
でも、このような営業をしている会社には、
正直なところ驚きの禁じ得ません。
なぜかと言うと、
3社間ファクタリングならともかく、
2社間ファクタリングのリスクは決して小さくなく、
よく審査しないでいつでも実行するなどと言えるなとまず思います。
ボランティアなら理解できますが、
営業トークとしても悪い冗談の域を超えないように感じます。
思いませんか?
よく審査しないでリスクが高い2社間ファクタリングのサービスを行うことは、
高い手数料を取ったり、過剰に厳しい回収をしなければ、
どう考えても経済的合理性がありません。
冷静なお客様なら、
このような営業が来るファクタリング会社はやばいんところなんじゃないかと、
普通に考えれば感じられて当然ではないでしょうか。
確かに現在、2社間ファクタリングの会社は、
反社が背景のところも含めて、
元闇金や現闇金のところも多く、
業界の中にいても、新しい名前のファクタリング会社を数多く聞きます。
もちろんまともな良い会社もありますが、
現状は、どちらかと言えばまともな会社の方が数ないのが、
2社間ファクタリングの業界と残念ながら言わざるを得ません。
とにもかくにも、
よく審査しないで実行できるなんて言うところは、
99%コストが非常に高いか、
延滞事故などが起きた時の回収が過剰です。
そうでないとしたら、
そのファクタリング会社は多分ボランティアなんだと思います
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