助成金の利用を難しくしている問題は? 3 普及しない最大の問題 | 思うように資金調達ができない方へ

助成金の利用を難しくしている問題は? 3 普及しない最大の問題

4月21日

本来、厚労省系の助成金は、採択型の助成金と違って、

雇用保険適用事業所や労働環境の順法化、そして受給条件に合致すれば、

普通に手続きをすれば問題なく受給につながるはずです。

それも、5人の従業員を対象としても最大1000万円を超える受給の可能性があるのだから、

本来なら、もっともっと普及しても良いのですが、

なぜか受給率が高いとは言えない現状があります。

  

その原因は何なのか?

①助成金の数は膨大、かつ時勢に応じて新しく生まれたり、廃止されたり、休憩したり、生き返ったりして複雑なため有効な活用方法が分かりづらい。

②受給までの時間が最低でも半年以上と長い。

などと言った問題もありますが、何よりも大きな問題は 

助成金の相談窓口である都道府県労働局・ハローワークなど受付担当により、

対応が全く違うと言う考えにくい事実が大きな問題点として存在するのです。

   

ここからは提携コンサル会社社長の話の受け売りになりますが、

受付窓口の担当者の中には、なぜか完全に間違ったことを平気で言うような人が多いらしいのです。

例えば、受給しようとする助成金の受給資格が雇用保険適用事業所であることだけのはずなのに、

社会保険に加入していないからNGと対応したりすることはよくあるとのこと。

その真意は単なる間違いなのか、それとも・・・・・・

でもどうやら、恣意的に受給させたくないのではないかと思えるような担当も、

信じがたいことですが多いらしいのです。

その真意は何なのか?と不思議です。

 

だから私どもと提携する助成金コンサル会社の重要な業務は、

なぜか助成金受給で大きな壁となっている受付窓口の担当を突破すること!!!と、

笑えない冗談のようなことが現実問題として存在しているのです。

 

助成金の利用を難しくしている問題は? 2 国としての取り組み でご案内したように、

現政権も厚生労働省も助成金の普及を方針としているのに、

なぜか助成金窓口の実務担当者が意味不明な対応するところが多いと言う、

まったく不条理なことが存在しているのです。

 

だから、各窓口により対応が大きく違いができ、

中には助成金を利用しようとする会社を嘘の問題で恫喝したり、

何を言っても受給申請を拒んだりされて、

受給を希望するもののあきらめている会社の数は膨大にあるようなのです。

 

私どものサービスで最も強みと言うと、

この助成金を考える時大きな壁となって存在する、

訳が分からない当局の受付窓口を突破できる力と実績があることだと思います。

ここではお伝えできませんが、

DMMオンライサロンのメンバーであれば、

具体的な担当窓口の情報もお伝えできます。

ぜひ助成金の受給を希望されるならご入会をお奨めいたします。

 

とにかく厚労省系の助成金は制度としては立派ですが、

運用が上手く行っていません。

ご希望の方はどの程度の受給が可能かを診断させていただける基礎調査表をお送りしますので、

お気軽にご連絡いただければと思います。

ご連絡はbhycom@gmail.com まで

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