宝くじ当選金「39億円」全額寄付! | 復活!!!【超長期】 自分・子供・孫、3世代100年投資の計!

復活!!!【超長期】 自分・子供・孫、3世代100年投資の計!

2016年8月のブログ更新休止より約4年ぶりに復活!!!短期投資とは一線を画し、100年という超長期の投資尺度で、孫の代まで考える投資を実践する。自分の代で富裕層へ駆け上がり、子供の代で超富裕層への足がかりを作り、孫の代で超富裕層へと上り詰める!

なかなか賢く、素晴らしい、お金の使い方ですね。


一見、ただのいい人と思う人もいるでしょうが、なかなかの切れ者ではないでしょうか!


39億円相当の宝くじ当せん金、「必要ない」と全額寄付

カナダで、宝くじに当せんし4000万カナダドル(約39億円)を手にした退職者の男性が、全額を慈善団体に寄付すると表明した。「お金はもう必要ない」からだという。
この男性は、今年9月まで家電卸売会社の社長を務めていたアルバータ(Alberta)州カルガリー(Calgary)在住のトム・クリスト(Tom Crist)さん。公営カナダ放送協会(Canadian Broadcasting Corporation、CBC)の取材に14日、次のように語った。
「44年間、1つの会社で勤め上げ、十分な幸運に恵まれてきました。自分や子どもたちの暮らしを支えるだけの貯金があり、子どもたちの将来も心配はありません。当せん金は私には必要ないお金です」
クリストさんは、当せんの知らせを受けてから今まで名乗り出ていなかった。「どうすればいいのか分からなかったから」だという。携帯電話で知らせを受けたのは米カリフォルニア(California)州でゴルフをしていた時だったが、電話の後に昼食を食べ、それからまたコースに出た。子どもたちにも宝くじに当たったことを黙っていたそうだ。
今後は基金を設立し、子どもたちと共に選んだ慈善団体に一定額ずつ寄付していく考えだという。


以前にブログで、宝くじで高額当選した人の8割は、後に破産しているといった記事を書いたことがありましたが、今回のニュースは、間逆のパターンですね。


この記事のポイントは、最後の文章が重要ですね。


全額寄付と、一見どこかに一括で寄付するかのような見出しになっていますが、基金を設立し、一定額ずつ寄付していくという非常に、利口で素晴らしいやり方です。


財団を設立する形だと思いますが、おそらくはその財団に自分や子供さんを理事といった形で運営していくのではないでしょうか。


この方法は、この39億円を、末永く自分の息子や子孫に継承していく頭のいいやり方だと思います。


世の中の役にも立ち、子孫にも財産を安全に残していく・・・


やるなー!



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