パーソナルカラーとは?


その人の持つ美しさ、魅力を引き立てる色のことを「パーソナルカラー」と言います。

パーソナルカラーは、生まれ持ったボディカラー(肌・瞳・髪の色)によって人それぞれ異なり、一生変わりません

日焼けしても、何歳になっても、ずっと活用できるのです。

パーソナルカラーを身につけると、以下のような効果があります。

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透明感のある美しい肌に見え、実年齢より若く見える
しみやシワ、法令線が目立たなくなる
フェイスラインがすっきりとし、小顔に見える
髪つやがよく、瞳がキラキラと輝いて見える
全体の調和がとれ、洗練されておしゃれに見える

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パーソナルカラーでわかること


パーソナルカラーの各タイプには、代表40色があります。

その中には、紺・茶・ベージュなどのベーシックカラーもあれば、差し色に効果的なアクセントカラーもあります。

これらを組み合わせれば、簡単にセンスの良いコーディネートができます。



また、自分に似合う金属がゴールド系シルバー系かもわかりますので、時計やアクセサリーを選ぶ際にも迷わなくなります。




パーソナルカラー 4つのタイプ


パーソナルカラーは、ベースカラーと色の三属性(色相・彩度・明度)によって、四季の名称がついた4つのタイプに分類されています。

各タイプの詳細は以下の通りです。

●春(スプリング)
イエローベースで明るく鮮やかな色のグループ
明るく若々しいイメージです。


●夏(サマー)
ブルーベースで薄くくすみのある色のグループ
ソフトで優しいイメージです。


●秋(オータム)
イエローベースで濃くてくすんだ色のグループ
シックで落ち着いたイメージです。


●冬(ウィンター)
ブルーベースでとても濃くて鮮やかか、とても薄くてクリアな色のグループ。ビビッドでクールなイメージです。



各タイプ別 顔うつりの違い


色によって顔うつりがどう違うのか比較してみます。

各タイプの口紅・チークのポイントメイクを施し、ドレープをあてました。

まずは似合う色をご覧いただきましょう。

●似合う色(冬タイプ)



肌に透明感があり、フェイスラインがキュッと引き締まって、生き生きした印象です。

濃いワインレッドの口紅を塗っていますが、口だけ派手にならず、お顔全体が調和しています。

布もキレイに見え、高級感があります。


次に、似合わない色の例です。

●似合わない色1(夏タイプ)



笑顔なのに顔色が冴えず、弱々しい印象ですね。

パステルピンクの口紅をしっかり塗っていますが、メイクしていないように見えます。

布の色もぼんやりとして存在感がありません。


●似合わない色2(春タイプ)



黄ぐすみした顔うつりで、野暮ったい印象になっています。

オレンジの口紅やベージュの布が、肌の色と同化してしまいました。


●似合わない色3(秋タイプ)



肌の透明感が消えて、マットな印象。

布の色のくすみを強く感じます。

顔よりも布に視線が向いてしまいます。


こんな風に、色を変えるだけで雰囲気が変わります。

パーソナルカラーを知ると、今まで知らなかった「本当の美しい自分」に出会うことができます。

きっと鏡に映るご自分の姿にハッとするでしょう。

自分を一番ステキに見せる色、パーソナルカラー診断で一緒に見つけましょう!


※パーソナルカラー診断の手順については、こちらをご覧ください。



パーソナルカラー&パーソナルデザイン診断
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