ココロとカラダの健康を応援する 放射線技師の薫です。
五月風のブログへようこそ！
ADHDって聞いたことありますか?
Attention-Deficit Hyperactivity Disorder
注意欠如・多動性障害
落ち着きがなくて、じっとしていられない
以前は、子どもの障がいと言われていました。
大人にもADHDの症状があり、困っている人が多くいるようです。
特徴的な症状は、
不注意、多動性、衝動性
不注意：気が散りやすい、集中して話が聞けない、忘れ物や亡くしものが多い、時間管理ができない、片付けられない、忘れっぽい、先送り
多動性：落ち着きがない、貧乏ゆすり、
衝動性：不用意な発言、思いつきの行動、衝動買い
他の人ができることが、できないので、自尊心が低く、自己嫌悪になることが多いようです。
ただ、大人のADHDの人は、子供の頃からずっとそうだったので、それが困ったことだという意識がないことが多いそうです。
確かに、症状のひとつひとつをみると、誰しもがやりそうなことです。
ただ、やってはいけない場面ではしないですよね。
きちんとやろうと思っていてもできないのが、ADHDのようです。
大人のADHDは、人口の2.5～4.4％（海外の報告）
日本国内での調査の推定値は、人口の1.65％
大人のADHDは、
子どもの頃からの症状が残っているケースと、
大人になって初めてADHDと気づくケースとがあり、
大人の100人に1〜3人が、
何らかのADHDの症状をもっていると考えられているそうです。
「ADHD NAVI」より
なぜ今、ADHDの話をしているかというと、
ずっと、私のブログを読んでくださっている方は、ピンときているかもしれませんが、うちの甥っ子です。
というところで、長くなったので次回に続きます。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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