このテーマをもっと前にとりあげるつもりでおりましたが、、、遅くなったのには理由があります。


専属のモデル(孫です)が来た時に写真を撮るつもりでいたのですが、
ちょうど4ヶ月になったところですので、こちらの魂胆がわかるのでしょうかはてなマーク
カメラカメラを向けると、ニンマリしてニンマリおっぱいを離してしまったりするのですおいおい


(ここからは、2016,6に以前の記事を見なおしていて、具合が悪いので付け加えた格好になります)
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ちょうどゲップと授乳ポジショニングで記事を書いていますのでそこへ飛びます。



ラクな姿勢で飲んでもらえればママだけでなくベビちゃんもラクなんですねぇーー


肩凝りや腰痛、はたまた腱鞘炎などがおこれば血流が悪くなり叫び母乳の出が悪くなるだけではありません。
頭では「しっかり飲んで欲しい」と思うのですが、身体は拒絶反応ドクロをおこしてくるのです。


便秘の話で書いたように、先ずはお茶ティーポットなど飲んで、ゆったりとリラックスしてふうと授乳、、です。


       =すこし休憩コーヒー


そして、覚えて頂きたいことは
メモ
赤ちゃんがおっぱいを飲む時に飲める乳管は赤ちゃんの下あご、下唇の箇所であるということ。

、、、と云うことは、
ふつうの抱っこの仕方だと、おっぱいの内側ポイントが飲める」
フットボールアメフト抱きなら、おっぱいの外側ポイントが飲める」となります。

毎回おんなじ抱っこをしていると、飲めない箇所がでてきて
そこがたまたま乳管の細い箇所だったりすると詰まってしまい無理乳腺炎痛っ2になるのです。


ちなみに「添い乳はふつう抱っこと同じ側、つまりおっぱいの内側」が飲めます。
ですから、夜間などは添い乳がラクですが楽
その分昼間には、できるだけフットボール抱きで飲ますようにした方がいいでしょうok


フットボール抱きでかなりの部分がカバーできますOK
4ヶ月検診に来られたママでおっぱいの上部にしこりのあるママがおられました。
4ヶ月ぐらいの赤ちゃんだとおっぱいを吸うチカラが強いこともあり、フットボール抱きで解消しましたすっきり


このおっぱい上部が詰まっても、まだまだ早い時期でしたら『肩越しの授乳』というのがあります

この『肩越しの授乳』については次回で。。

 

 

なおゲップとの関連もありますので、必要でしたら以下にまとめています。

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ゲップに関しての記事を改めて✅