男の料理レシピ「きざみうどん親父亭風」
「きつねうどん」と「きざみうどん」の中間型
刻んだ油揚げをしっとりさせました
「きざみうどん」は関西のメニューで、東京や九州ではほとんどお目にかかりません。
甘辛く煮込んだお揚げと違って、湯通しして刻んだだけのあっさりした「きざみ=油揚げ」が特徴です。
親父亭では、刻んだ油揚げを上品にうっすら味付けしてしっとりさせてトッピングしてみました。
<材料 2人分>
うどん玉 2玉、油揚げ 1/2枚、竹輪 1本、蒲鉾 少々、青ネギ 適量
うどんスープ 2杯分 ※気まぐれ厨房「親父亭」142~うどん(関西風)を参照
水 50cc、砂糖 小さじ1、 酒 小さじ1、 白だし 小さじ1
<作り方>
小鍋に水、砂糖、酒、白だしを煮立てて、油揚げを入れてに含ませる。
竹輪、蒲鉾、青ネギは適当な大きさに切っておく。
たっぷりのお湯でうどんを茹でる・・・やや柔らかめに茹でたほうが関西風らしくなります。
温めた器に湯切りをしたうどんを入れ、きざみ(揚げ)、竹輪、蒲鉾、ネギをトッピングしてスープをかけたら出来上がり。
七味をかけていただきます。