ご迷惑をおかけしましたm(__)m | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

6月はプライベートが忙しくなり、
寝る時間をけずり、あれこれやっていました。

どうも睡眠が少なくなると、身体が悲鳴をあげる歳になっていたようで、
とうとう救急車のお世話になったり、
大学病院へ行ったり、
もちろん、多くに人にご迷惑をおかけしました。

昨年も突然、手術することになったりで、
身体の声を聴かなければと思っていたのに・・・
少し、調子いいと、無視して突っ走っていました。

症状は、鼻の中の動脈が切れて鼻血がでたこと。
そして貧血を起こしたこと。

野口晴哉整体の影響を多く受けてきた私は、
鼻血が出たら、出したほうがいいと知っていました。
実際、わが身に起こってみると、驚きげっそり
止まるまで待っていたのですが、
貧血が起こりだし、ビックリふらふら
4時間半近く、流れていました。

それで救急車を呼んだのでしたが、
救急車はすぐくるものではなく、着たときには
鼻血が止まっていました。
でもきっと時間はかかっていなかったと思います。

(実はこのとき、必死で昨年出会った「引き受け気功」を実践しました。)

救急車にどうやって乗ったかはよく覚えていないのですが、
乗ってほどなく、意識がはっきりして「大丈夫」と思いました。
救急隊員の方の質問に答え、血圧、脈、貧血の状態をみていただき、
とくに異常がなかったので、救急車を降りて帰宅しました。

5日後にまた鼻血。
今度は2時間で止まったのですが、
耳鼻科に着いたら、またまた鼻血。
耳鼻科の先生に、止血していただき、
今度、鼻血がでたら、すぐに救急車を呼ぶように言われ帰宅。

昨年手術後からお世話になっている「引き受け気功」
耳鼻科から帰宅してからは、必死で「引き受け」
8日(日)は、友人に無理を言って、
引き受けの研修会場まで連れて行ってもらいました。

先生に診て頂き、「汚血が出たから良かったね」と言われ、
ものすごく安心しました。
そう思ってはいたものの、貧血になり身体から力が抜けていくと、
ものすごく不安になるものです。

本日は、家人から大学病院に行き、
精密検査を受けてくるように言われたので、
朝から行って参りました。

診察室に入り、先生とお話すると、
結局、処置なしなので、検査もすることなく帰宅となりました。
この時の先生とのやりとりは、結構楽しくて良かったです。
家人は、「ヤブ」だと言っていますが・・・

西洋医学的にも、東洋医学的にも不安から解放され、
ありがたいです。

「死」を感じた瞬間もありましたが、
生きていられて良かったです。
「今」を大事に生きていこうと思えた出来事でした。

それにしても、突然、仕事をキャンセルしましたので、
大勢の人にご迷惑をおかけしてしまいました。
申し訳ございませんでしたm(__)m