どうも!
たべあるキングの姫です。
香港政府観光局×たべあるキングの企画
『香港政府観光局 X たべあるキング 新発見!街歩きで元気になれちゃう香港』の7記事目は、
インターコンチネンタル香港のホテル内にある中国料理店「ヤントーヒン(Yan Toh Heen)」に行った記事です。
朝飲茶でお腹は満たされているのですが、
『2015 香港ミシュランガイドで2ツ星獲得 ミシュランガイド』で2ツ星を獲得している
大人気の中国料理店のランチが待っていると思ったら、別腹が喜び、
るんるん足で、移動しました。
トゥ
看板と入口
インターコンチネンタル香港内にある中国料理店ヤントーヒン(Yan Toh Heen)です。
わざわざ朝食を外で開拓し、ランチの予約に間にあうように宿泊先まで戻ってきたのです。
食ありきなフリープランですで迷子と満腹になってられないのです(笑)。
ディスプレイ
エントランスからダイニングに向かう途中に目にした光景は、スタイリッシュなボトルのお酒達のディスプレイ。
お料理に合いそうな紹興酒や白酒といった中国酒も綺麗に飾られていたのですが、
ボルドーワインが多かったのです!
お料理とお客様の好みがだいたいわかってきましたよ。
なあんて、想像力を高めながら、
テーブル席へ向かいました。
テーブルセッティング
空間のコンセプトは、ラグジュアリーな調度品を配し、チャイニーズ・モダンの邸宅を思わせる佇まい、
このように白いのテーブルクロスには、翡翠色のカトラリーがより美しく演出していました。
目の前に広がるビクトリアハーバーの景観は、
ディナー時にはうっとりする夜景と化し、妄想族的に魅かれますが、
今回は女子と初訪問なので、お昼の自然光を浴びながらお食事を楽しみました。
あずちゃんと姫
本当に女子同志のランチです(笑)
あずちゃんと言えば、ワイン。
どのようなセレクトかというと・・・
Perrie Jouet Grand Brutとお通し
昼間っからシャンパンをいただきました。
ホテルの一押しのペリエジュエは、
エレガントなテーブルにふさわしかったです。
お通しは、胡桃の飴炊きでした。
胡麻の香りが豊かで食感がクリスピーさが印象に残るのは、
毎日手作りだからこそかもしれません。
さて、メニューはというと、
広東料理と点心で知られるレストランなので、
単品攻めしました。
ヤントーヒン 特選蒸し餃子 3種
今度は、蒸篭に映える翡翠色の餃子を発見☆
帆立、黒トリュフ野菜入り餃子
各種キノコと木耳入り蒸し餃子
海老と筍入り蒸し餃子
といった3種でした。
餃子の下には、ペーパーでもなく白菜でもない
薄くスライスされた野菜を敷いてます。
見た目が芸術的なお手製餃子は、
余すとこなく食べられ、味への影響にも良い結果となってました。
6種の調味料
海南と台湾チリソース、豆板醤、台湾醤油、香港醤油、プラムソース
といった姫好みの辛味系まであり、味の変化を存分に楽しめそうなラインナップなのですが、
どれもソース・タレがなくても
包まれた単体で味が完結していたので、
6種類の出番がなかなかありませんでした。
味見したら薄味のお料理に足したら上質になりそうだから、近所だったらお土産で持って帰りたかったです☆
蟹の甲羅揚げ
甲羅を活かした見事なフォルム!
クリームソースたっぷりのコロッケ風かと思って断面を見たら、
惜しげもなく蟹肉たっぷり入ったグラタン仕立てでした。
想像以上の仕掛けにひっかかって笑顔が絶えませんでした。
海老と白アスパラの黒豆ソー炒め
さっと炒める中華ならではの技法で、
海老は弾力があり、白アスパラがしゃきっとしてました。
和牛とダックレバーの石鍋焼き
新メニューのお肉料理とお聞きして、
選んで正解でした。
熱々の器に、和牛、ダックレバーそして揚げパンが入ってます。
お肉に炭水化物まで付いてるのでランチならこれ1品だけで十分お腹が膨れそうな程、
ボリュームがありました。
一方、我々の場合は、まだまだ探究心が勝ってました♪
あわびの姿煮風味つけ麺
高級食材鮑の登場!
さらに、出汁やオイスターソースのエキスに浸かった平打ち麺が進み、
良い流の〆になりました!
サゴとポメロ入りチルドマンゴークリーム
魔法のような提供方法で、OPEN!
仕掛けは、ドライアイスの演出でした。
フルーティーなデザートで第二の別腹にすんなり入りました。
お茶
ホテル専属のティーソムリエさんが
オススメのお茶を選んでくださいました。
消化の働きを助けてくれそうな中国茶にしました。
ああ、心身ともにリラックス♪
特製フルーツ盛り合わせ
お茶=フィナーレの曲が流れてきたように思えた矢先、
ジャンボかき氷のようなサイズでフレッシュフルーツがどーんと出てきました(笑)
バターや乳製品たっぷりのスイーツがこのタイミングで供されるときついですが、
フルーツでしたら、美容に良いからと第三の別腹に納めました。
雰囲気、食材の鮮度、味、提供の演出、
そして丁寧なおお料理説明と間合い、全て食べやすいように取り分けてくださったりと
ホテルレストランのサービス水準の高さにまで驚き、感動の気持ちがあふれ出そうになりました。
香港に近々行く知人に早速オススメしました。
すると、予約したようです。ちょっとは姫の意見は参考にされているようですね(笑)
また、北京ダック(要予約)も絶品らしいので、
仕事を頑張って、再訪は夜に自腹でそれも食べに来たいです♪
香港で ランチタイムから 星が輝く ~姫心の俳句より~
たべあるキングメンバー(フォーリンデブ★はっしーさん、西村愛さん、はあちゅうさん、瀬川あずささん、金成姫)の
香港旅行記は、こちら
1記事目『香港政府観光局×たべあるキング企画 羽田空港国際線旅客ターミナルから香港へ』は、こちら
2記事目『・インターコンチネンタル香港 ハーバービュー ルームとアフタヌンティー』は、こちら
3記事目『香港政府観光局×たべあるキング企画 ランガムホテル香港 セレモニー』は、こちら
4記事目『香港政府観光局×たべあるキング企画 糖朝ディナー@尖沙咀』は、こちら
5記事目『香港政府観光局×たべあるキング企画 FINDS@THE LUXE MANOR HOTEL(ザ ラックス マナー ホテル)』は、こちら
6記事目『香港政府観光局×たべあるキング企画 朝食飲茶 「頂好海鮮酒家」@香港・尖沙咀』は、こちら
たべあるキングの姫です。
香港政府観光局×たべあるキングの企画
『香港政府観光局 X たべあるキング 新発見!街歩きで元気になれちゃう香港』の7記事目は、
インターコンチネンタル香港のホテル内にある中国料理店「ヤントーヒン(Yan Toh Heen)」に行った記事です。
朝飲茶でお腹は満たされているのですが、
『2015 香港ミシュランガイドで2ツ星獲得 ミシュランガイド』で2ツ星を獲得している
大人気の中国料理店のランチが待っていると思ったら、別腹が喜び、
るんるん足で、移動しました。
トゥ
看板と入口
インターコンチネンタル香港内にある中国料理店ヤントーヒン(Yan Toh Heen)です。
わざわざ朝食を外で開拓し、ランチの予約に間にあうように宿泊先まで戻ってきたのです。
食ありきなフリープランですで迷子と満腹になってられないのです(笑)。
ディスプレイ
エントランスからダイニングに向かう途中に目にした光景は、スタイリッシュなボトルのお酒達のディスプレイ。
お料理に合いそうな紹興酒や白酒といった中国酒も綺麗に飾られていたのですが、
ボルドーワインが多かったのです!
お料理とお客様の好みがだいたいわかってきましたよ。
なあんて、想像力を高めながら、
テーブル席へ向かいました。
テーブルセッティング
空間のコンセプトは、ラグジュアリーな調度品を配し、チャイニーズ・モダンの邸宅を思わせる佇まい、
このように白いのテーブルクロスには、翡翠色のカトラリーがより美しく演出していました。
目の前に広がるビクトリアハーバーの景観は、
ディナー時にはうっとりする夜景と化し、妄想族的に魅かれますが、
今回は女子と初訪問なので、お昼の自然光を浴びながらお食事を楽しみました。
あずちゃんと姫
本当に女子同志のランチです(笑)
あずちゃんと言えば、ワイン。
どのようなセレクトかというと・・・
Perrie Jouet Grand Brutとお通し
昼間っからシャンパンをいただきました。
ホテルの一押しのペリエジュエは、
エレガントなテーブルにふさわしかったです。
お通しは、胡桃の飴炊きでした。
胡麻の香りが豊かで食感がクリスピーさが印象に残るのは、
毎日手作りだからこそかもしれません。
さて、メニューはというと、
広東料理と点心で知られるレストランなので、
単品攻めしました。
ヤントーヒン 特選蒸し餃子 3種
今度は、蒸篭に映える翡翠色の餃子を発見☆
帆立、黒トリュフ野菜入り餃子
各種キノコと木耳入り蒸し餃子
海老と筍入り蒸し餃子
といった3種でした。
餃子の下には、ペーパーでもなく白菜でもない
薄くスライスされた野菜を敷いてます。
見た目が芸術的なお手製餃子は、
余すとこなく食べられ、味への影響にも良い結果となってました。
6種の調味料
海南と台湾チリソース、豆板醤、台湾醤油、香港醤油、プラムソース
といった姫好みの辛味系まであり、味の変化を存分に楽しめそうなラインナップなのですが、
どれもソース・タレがなくても
包まれた単体で味が完結していたので、
6種類の出番がなかなかありませんでした。
味見したら薄味のお料理に足したら上質になりそうだから、近所だったらお土産で持って帰りたかったです☆
蟹の甲羅揚げ
甲羅を活かした見事なフォルム!
クリームソースたっぷりのコロッケ風かと思って断面を見たら、
惜しげもなく蟹肉たっぷり入ったグラタン仕立てでした。
想像以上の仕掛けにひっかかって笑顔が絶えませんでした。
海老と白アスパラの黒豆ソー炒め
さっと炒める中華ならではの技法で、
海老は弾力があり、白アスパラがしゃきっとしてました。
和牛とダックレバーの石鍋焼き
新メニューのお肉料理とお聞きして、
選んで正解でした。
熱々の器に、和牛、ダックレバーそして揚げパンが入ってます。
お肉に炭水化物まで付いてるのでランチならこれ1品だけで十分お腹が膨れそうな程、
ボリュームがありました。
一方、我々の場合は、まだまだ探究心が勝ってました♪
あわびの姿煮風味つけ麺
高級食材鮑の登場!
さらに、出汁やオイスターソースのエキスに浸かった平打ち麺が進み、
良い流の〆になりました!
サゴとポメロ入りチルドマンゴークリーム
魔法のような提供方法で、OPEN!
仕掛けは、ドライアイスの演出でした。
フルーティーなデザートで第二の別腹にすんなり入りました。
お茶
ホテル専属のティーソムリエさんが
オススメのお茶を選んでくださいました。
消化の働きを助けてくれそうな中国茶にしました。
ああ、心身ともにリラックス♪
特製フルーツ盛り合わせ
お茶=フィナーレの曲が流れてきたように思えた矢先、
ジャンボかき氷のようなサイズでフレッシュフルーツがどーんと出てきました(笑)
バターや乳製品たっぷりのスイーツがこのタイミングで供されるときついですが、
フルーツでしたら、美容に良いからと第三の別腹に納めました。
雰囲気、食材の鮮度、味、提供の演出、
そして丁寧なおお料理説明と間合い、全て食べやすいように取り分けてくださったりと
ホテルレストランのサービス水準の高さにまで驚き、感動の気持ちがあふれ出そうになりました。
香港に近々行く知人に早速オススメしました。
すると、予約したようです。ちょっとは姫の意見は参考にされているようですね(笑)
また、北京ダック(要予約)も絶品らしいので、
仕事を頑張って、再訪は夜に自腹でそれも食べに来たいです♪
香港で ランチタイムから 星が輝く ~姫心の俳句より~
たべあるキングメンバー(フォーリンデブ★はっしーさん、西村愛さん、はあちゅうさん、瀬川あずささん、金成姫)の
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1記事目『香港政府観光局×たべあるキング企画 羽田空港国際線旅客ターミナルから香港へ』は、こちら
2記事目『・インターコンチネンタル香港 ハーバービュー ルームとアフタヌンティー』は、こちら
3記事目『香港政府観光局×たべあるキング企画 ランガムホテル香港 セレモニー』は、こちら
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5記事目『香港政府観光局×たべあるキング企画 FINDS@THE LUXE MANOR HOTEL(ザ ラックス マナー ホテル)』は、こちら
6記事目『香港政府観光局×たべあるキング企画 朝食飲茶 「頂好海鮮酒家」@香港・尖沙咀』は、こちら