0.06mmの装着本数について | まつげエクステ商材 ビューティープロダクツ

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ブッチギリの人気を誇る0.06mm
とにかく仕上がりが軽い。そして持続性が良い。


マニアック先生小川さんに画像をお借りしました。
来週には撮影を控えており、装着された動画も今度撮る予定です。実際に拝見すると、厚みがあるのに柔らかい、密集していてのに重くない、と感じるはずです。

まつげエクステ0.06mm

まつげエクステ0.06mm


この0.06mmの手法のポイントは、2-3本を装着させることです。私は正直この点に関して悩みました。今までの真逆をいくからです。でも尊敬する技術者の方々や、小川さんとじっくり話をしてみて、きちんとした技術的な考えを持つことで自信がついてきました。



・太さ問題
日本人の平均のまつげの太さは0.10mm-0.12mm前後と言われています。その細いまつげに、エクステを2本装着すると、エクステの厚みによって、自まつげへのダメージや、密着度の低さから根浮きの原因になります。


しかし、0.06mmを2本装着した場合と0.12mmを一本装着した図の拡大でご覧いただければ、自まつげに対しての体積の違いがわかるかと思います。2本だから単純に2倍計算の負担がかかるわけではない。

また、エクステ自体に、柔軟性がある・密着度が高まる、ので持続性があがります




・グルーの量の調整
2本以上の装着となると必然的にグルーの量が多くなり、ゴワゴワやチクチクなど皮膚の炎症を引き起こす可能性が出てきます。
0.06mmを使用すると分かるのですが、グルーの量が驚くほど少なくてすむのがわかります。支えるエクステに重さがないから量が少なくても接着に問題ありません


・毛周期巻き込み防止
毛周期の異なるまつげを一緒にしてしまうと、バラつきや一方が脱毛してバランスが崩れたエクステとなり、デザイン面や育毛面に関しても問題が発生します。という点は問題ありません。他の毛を決して巻き込むわけではありません。


また、「1本に1本」が主流になった要因に、その当時0.15mmが最初に出た太さということもあり、メインで使用されていた・0.15mm以下は展開の種類がすくない点、が挙げられると思います。もし0.15mmの2本装着をすれば、厚みが出てしまう・グルーの量が多くなるから1本がマスト・・・・という流れで考えてくれたら、わかりやすいですよね。


装着に関しては、繊細な美しい仕上がりができる方法を特集記事で考えております。楽しみにしててくださいね。