◉髪の傷みの原因と対処法☆
髪の傷みが気になる!!という方、非常に多いですよね?
ここで、髪の傷みは主にどこからきているのか
というお話をひとつ☆
皆さんは髪の傷み・ダメージは、どんなところからきているのかご存知ですか??
実は、皆さんの知らない、ほんの些細なことからでも髪の毛というのは傷むのです!!
髪は皮膚と違い、血管も通っていない死滅細胞なので、1度傷むと、もとには戻らない!!というのが事実((>д<))
お肌に角質があるように、髪にはキューティクルという鱗状の膜があり、この膜をいかに守るかが髪を傷みから守るポイントとなるのですo(^▽^)o
では、髪を少しでも傷ませないためには、どのような事から気をつけなくてはいけないのか
この原因を知っていただくと、予防の仕方もわかってきますよね♪♪
ここで、髪の傷みは主にどこからきているのか
というお話をひとつ☆
皆さんは髪の傷み・ダメージは、どんなところからきているのかご存知ですか??
実は、皆さんの知らない、ほんの些細なことからでも髪の毛というのは傷むのです!!
髪は皮膚と違い、血管も通っていない死滅細胞なので、1度傷むと、もとには戻らない!!というのが事実((>д<))
お肌に角質があるように、髪にはキューティクルという鱗状の膜があり、この膜をいかに守るかが髪を傷みから守るポイントとなるのですo(^▽^)o
では、髪を少しでも傷ませないためには、どのような事から気をつけなくてはいけないのか
この原因を知っていただくと、予防の仕方もわかってきますよね♪♪
◆髪のダメージの原因◆
1)摩擦ダメージ
シャンプー、タオルドライ、ブラッシング、コーミングなどの摩擦はかなりのダメージになります!
シャンプー時、泡立ちの悪い状態で洗うと、髪と髪の摩擦が大きく負担がかかります(*_*)
シャンプーの泡は、汚れを落とすと同時に、クッションの役目をしているのです!!
☆改善法☆
タオルドライは優しくたたくように
シャンプーは手の中でしっかりと泡立ててから地肌へ
2)熱によるダメージ
ハンドドライヤー、ホットカーラー、ヘアアイロンの過度の使用が髪を傷めます!
髪の抵抗力の限界温度は、[110℃]くらいまでです。
加熱して、髪が本来持っている水分(10~15%)を蒸発させてしまうと、カサカサになって手触りも悪くなります(*_*)
☆改善法☆
乾かす時に、ドライヤーを髪に近づけすぎない!
乾燥する方はトリートメントオイルなどで毛先を保護し、髪に水分を閉じ込めてあげてから乾かしてあげる♪
3)カット不良によるダメージ
切れないはさみやレザーでカットしたり、カットテクニックが悪いと、髪の命とも言えるキューティクルは削られてしまいます!
キューティクルがそがれた髪は、水分が蒸発しやすく、薬剤の影響も受けやすくなります(゜д゜;)
☆改善法☆
これは美容師の技術不足としかいいようがないので、しっかりとした、髪への知識と技術のある美容師選びです。
4)質的ダメージ
パーマ、カラー、紫外線など、髪の中側からもダメージは進みます。
◎過度のヘアカラーによるダメージ
特にブリーチでは、アルカリの作用だけでなく、過酸化水素による刺激もあって、かなりの負担になります
カラーも強い薬で回数を重ねると、膨潤(ふくらむこと)軟化の繰り返しでキューティクルが歪みます(><;)
◎日光によるダメージ
紫外線は「化学線」ともいわれ、髪も強い紫外線を浴びるとタンパク変性を起こします。
☆改善法☆
紫外線は、日差しに当たらないように、帽子をかぶったり、紫外線防止スプレーを使用する
薬剤によるダメージは、美容師の知識と技術不足から起こることなので、しっかりとした知識と技術を持った美容師さんにお願いしましょう!
日頃の少しの気遣いから、変えてみて、皆さんで美髪を目指していきましょうね♪♪
少しでも、皆様のお役にたてたら光栄ですо(ж>▽<)y ☆
最後までお読みいただきありがとうございました♪♪
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