本日は、ヘアカラーの『色持ちと傷みの関係性♪♪』についてお話させていただきます(^ε^)♪
できるだけ、傷まないカラーってどうすればいいの??
って気になりますよね??
よく「カラーの前に傷まないようにトリートメントつけていきますね」
と美容師さんに言われる事があると思います
それは、ずばり、だいたいが傷みもかわらなければ
カラーの発色の邪魔をするだけなので
意味がありません
え!?という声がでるかもしれません∑(゚Д゚)
しかし本当です((>д<))
ではどうすればいいのか??
カラー剤には、
髪を明るくする力と
色味をいれる力があります
この図を見ていただくと、、、
明るさ(ブリーチ)は、カラー剤を塗ってすぐ、明るくなってきますが、
色味(発色)は、時間を25分から30分おかなければ、
絶対にきれいにはでません
(完全発色といいます)皆さん、カラーは時間をおきすぎると傷むと思われている方が、多いと思いますが、カラー剤にはコンディショニング効果のあるものがもとから入っていて、塗ってから髪に浸透していくように設定されているので、実は傷みが少なくなるのです!!
25分~30分おく(完全発色する)ことにより
完全発色
=
色味がきれいにでて、
色持ちがよく、トリートメントが一番効果的にでます
o(^▽^)o
よく、カラーを毛先に塗ってすぐにシャンプー台につれていかれる事があると思います!!
それはすなわち、色持ちもわるければ、トリートメント効果もほとんど期待できないのです
ではプロの美容師のできることは、その人それぞれの髪質、毛髪履歴を見極め、いかに完全発色させるように、薬剤を選定するかということにつきるのではないでしょうか!!
どうせカラーをするのなら傷みを少なくし、きれいな色味をだし、
もちのいいカラーをしていきたいものですよね♪♪
自分に似合うカラーがわからない!!
いつもすぐ色が抜けてしまう!!
など、カラーの悩みがある方は是非、どんな悩みでもご相談下さい(*^▽^*)
あなたに本当に似合うカラーを見つけましょう!!o(^▽^)o
最後までお読みいただきありがとうございました♪♪
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