現在、すくパラのトミカ調査隊員を担当しております!


今までに通常のトミカ(→ブログ記事)、電池なしで光るトミカ『テコロジーシリーズ』(→ブログ記事)をご紹介してきましたが、今回は3回目、トミカが自動で走る!すいすいロードシリーズをお試ししました。


トミカ すいすいロード
サービスセンターセット(左)
つながるすいすいロードセット(右)
 






プラレールの要領で道路を組み立てて使うトミカ専用道路です。パーキング部分に乾電池(単2電池×2本)を入れて電源を入れると、ギアの要領で、接続した白い動力バー部分が回転し、その上にトミカを乗せることでトミカを前に押し出して動く、という仕組みになっています。

 

一部トミカの形状によって動かないトミカがあります。また単2乾電池2本は別売りですのでご注意くださいね!

道路を組み替えることで飽きずに遊べるところもありがたいですね。





こちらが道路拡大図。電源を入れると、道路中央部の白いバーが回転します。










そしてこちらが拡張道路セット。これを使うことでさらに大きく複雑な道路を作ることができます。

 
 



 



早速子供達にも遊んでもらうことに!

 






娘(5歳)と息子(3歳)が何やらごにょごにょ相談しながらトミカで遊んでいるのが印象的でした。「こうした方がいいんじゃない?」とか「これでどうだー!」なんて若干ではありますが建設的な議論?がなされていて、成長を感じてしまう一瞬です。

 





トンネルもついています。息子一人での組み立て、道路はすんなりできましたが、トンネルを取り付けるのが少し大変だったみたいで、大人のフォローが少し必要かもしれません。

 





1970年に1号車が発売されたトミカ、もちろん私が小さい頃から存在は知っていたのですが、女兄弟の家族だったからか、当時はトミカよりもリカちゃんやバービー人形が大好きで、車への執着心はあまりありませんでした。

そんな事もあって、娘が生まれてからも我が家にはトミカはなかったのですが、息子ができてからトミカを徐々に揃えだしていくと、不思議な事に娘もトミカで遊ぶように。

最初は珍しいだけなのかな?と思っていたのですが、意外と長く遊んでいます。『車=男の子のおもちゃ』と勝手に決めつけてしまうのは何だかもったいないですね。。。おもちゃから感じる魅力や好奇心をどんどん伸ばしてもらうためにも、大人の偏見なしに色々なものを子供目線で見てもらうことってすごく大事なんだなと思わされました。






さらに道路を長く伸ばしてトミカを走らせてみました。下の写真は実際にトミカがすいすいロードの上を動く様子です。(黄色いポケモントミカの動きをご覧ください)

 

 

 

 


少しガタガタしますが、比較的スムーズに前進します。パーキングについているレバーで逆走も可能です。


日頃は手動式のトミカですが、こうして自動で動いていくトミカを見て、子供達も『おお~っ』と感動していました。また新たな発見をしてくれたかな??




今回ご紹介した商品です。





トーマスファン必見!12月上旬発売予定、トーマス&クランキーのすいすいロードセットもありますよ!


坂道あり、でこぼこ道あり、と子供は大興奮ですね!!トーマスもセットでついてきますので、トミカがなくてもこのセットを購入すればすぐ遊べます。





さらに電源を入れると、線路真ん中のバー部分の動力によりクランキー(下のクレーン)も動くんだそうです!これ欲しいなぁ。。。




クリスマスプレゼントにいかがでしょう?って、私も迷ってます。。。