出演：ハ・ジウォン、イ・スンギ、チョ・ジョンソク、イ・ユンジ、イ・スンジェ、ユン・ジェムン、ユン・ヨジョン、クォン・ヒョンサン、チェ・グォン、イ・ドギョン
水木ドラマでこの同時期に放送してたドラマを全て(屋根部屋の皇太子、赤道の男)視聴してましたが最終的に私の中で水木ドラマを制したのは、やはりこのドラマでした。
前半からわりと面白かったのですが、後半にいくほどドップリハマりました。
私はイ・スンギにときめいたこともなければ、カッコイイと思ったことなかったんですよ。
ところがこのドラマのイ・スンギは本当にカッコ良かった。
そしてハ・ジウォンは可愛かったりカッコ良かったりで魅力満載だし。
このドラマは韓国が現在も君主国家だったらという前提のもと作られてるドラマで、韓国の王の弟(のちに王となる)と北朝鮮最高の特殊部隊女教官とのラブストーリーと、その王に執着する持ち株会社クラブＭの会長キム・ボングの多様な攻撃が中心となって進むストーリー。
毎回目が離せない展開と、胸キュン満載である意味忙しいドラマでした。
それから、英語の場面が多く(他にも中国語やら他の言語の場面も多かった)、ハングルの字幕を読まなくてはいけないので、その点ではちょっと疲れたけど(笑)
イ・スンギ＆ハ・ジウォンカップルとともに、脇役には収まりきらない存在感で、こちらも胸キュンさせてくれたチョ・ジョンソク＆イ・ユンジカップル。
どっちもそれぞれ良いカップルでした。
それだけに、最後の２話は号泣。
どれも面白かった今回の水木ドラマで視聴率は一番低かったですが、私は３本の中で一番ハマったドラマでした。
