渦中のスシローを応援してきました!
ガラガラで空いてるかなぁと思ったけど、
18:00にもなると
待ってる人も出てくるくらい盛況してたので
応援の必要なかったかも。
活〆炙りぶりしゃぶって言うのが
めっちゃ美味しかったわ。
(๑´ڡ`๑)
2月5日 (日)
この日の乗馬は栗毛のメグちゃんのターン!
右手前になると右に倒れちゃうメグちゃんは、
最近は倒れるのを何とかしようと
左を向くようになってしまったので、
常歩や速歩の時点で
右内方姿勢をしっかりとっておくように
との先生からのアドバイス。
↓
右姿勢を気にしすぎて上手くいかんかったー。
アドバイスくれた先生には悪いけど、
私にはそんな技術なかったわ。
私ごときに馬の姿勢を修正できるわけなかった。
あれこれ考えながらやるよりも
いつもの「まっすぐ乗る」の方がまだマシやった。
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と、久々に撃沈した私なのでした。
先週のリュウノスターの駈歩発進とか
めっちゃフンワリできて
感動するくらい気持ち良くて、
私けっこう乗馬うまくなったんちゃうやろか
と勘違いしてたわ・・・。
久々にダニング・クルーガー効果の
「馬鹿の山」の頂上におったわ・・・。
ご存知ですか?
ダニング・クルーガー効果。
こういうの。
↓
上の図の「完全に理解した」のところが
「馬鹿の山」と呼ばれてます。
物事を学習なり経験なりして
一定の期間が過ぎ、
妙な自信がつくけど能力的にはまだまだ・・・
という状態。
そこからまた時間が経って
実はそんなに理解できてないことが分かって
「なにもわからない」のが「絶望の谷」とか言うらしい。
エキスパートになると「チョットデキル」と
謙遜の塊みたいなことになってるけど、
これはリナックス開発者や
ロシア人スケート選手のことですね!
乗馬の世界に当てはめるとこんな感じか?
↓
だいたい3級ライセンス取ったあたりで
みんな玄人感を出すよねwww
「ハミ受けがー」とか
「ベンドがー」とか
「クットウがー」とか
言いたくなるムーブ。
なんなら私なんて4級合格後に
乗馬の神様のような思考になってたもん。
その後も競技会で入賞したり
乗馬クラブで仕事したり
1級取ったりして
長らく「馬鹿の山」のお山の大将やってました・・・。
今なら「なにもわからない」と普段は謙虚やけど、
ことある毎に「完全に理解したー!」と
返り咲くこともあって、
なかなか「チョットデキル」への旅路は
時間がかかりそうです。