鐙の長さを考えよう | お馬さん日和

お馬さん日和

2018年まで一緒だった黒い愛馬との思い出と、
2019年から一緒になった白い愛馬とのこれから。

あと、ヲタク少々。

8月9日(日)の乗馬日記。


靴ずれのダメージを負いながら乗馬クラブへボロ

なんと意外と乗ってる間は気になりませんでした。

そういや骨折してた時も歩くと痛いけど馬の上は痛くなかったな。


朝イチの馬場レッスンではクーちゃんに騎乗。

クーちゃん、お久しぶりオンプ

おがが身体中にびっしりついててブラシがけが大変でした。

乗った感じは…うん、重い。

これは最初にしっかり動かせないと後がグダグダになるパターンなので、

まずは身体を柔らかくできるように矢印推進矢印推進矢印

動くようになったら乗り手に注意が向けられるよう、発進と停止を何度か繰り返し。

部班のしんがりだからできる技。(笑

おかげさまで準備運動が終わる頃にはスーパーホースになってくれました。


で、この間ベテランさんに教えてもらったハミ受けの裏技を試す時!

と思ったら、すんなりハミ受けしてくれるクーちゃん…。

嬉しいけど、嬉しいけどさぁ。

ま、いいや。

輪乗りの時、速歩では外に膨らんで駈歩では内へ傾き。

傾きすぎてものすごい速さになったり競馬バビュン

脚だろうなぁ。

そして鐙が長いので直されました。

「長けりゃ良いってもんではないです」と。(笑

うん、でも長くした方が巧そうに見えるやん!!!



お次の障害レッスン。

パートナーはモジモジという黒くておっきいお馬さん。

迎えに行くとちょうどゴハンの時間で、無理やり連れ出すとその後ずーーっと文句たれてましたもおー

馬「おいしかったのに」

私「ごめん」

馬「まだ食べてる途中やったのに」

私「ごめんね」

馬「あーあ、おなか空いたなぁ」

私「ホンマごめんて…」


ところで、このモジモジくん、メーターの障害を跳ぶときになんかすごい跳び方をします。

空中で一時停止してる感じ。

おおきく、ゆっくり、ふんわり、って感じ。

そんな跳び方をいつも見てるので、今日のこの低いクロスバーでも同じような跳び方なんかなぁ、

と少し不安になりながら障害に突っ込むと、めっちゃやる気満々でふわぁ~~んきらきら

なかなかに気持ち良い跳びでした。

前向きに障害に向かってく、良いお馬です。

私がもっと頑張らなきゃ…タイミングとか、跳んだあとの誘導とか。


そういえば今日も乗る前は雨が降ってたけど、すぐに止んでくれました。

濡れなくて済むけど汗でぐっしょりするからどっちみち同じなんやけどねやれやれ