ラーメン二郎 新潟店 実食編 | おいらの青空

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ラーメンはどうしたって? 食べてないワケじゃないのです

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初訪問の新潟二郎。開店時の行列は予想を遥かに上回るものでした。
Twitterとかの情報では推定50人くらい・・・まぢか!

あっという間に地元の超人気店になったみたいですねぇ。



しかし・・・オープン前に妄想した店舗デザインは、大ハズレでした。

看板は平看板じゃなくてテントで、店内のレイアウトは逆さま。
唯一当たったのは、外観左端の扉は使わないってコトだけ (;^_^A



実際
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妄想
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右側の「倉庫かな?」って思てった片流れの屋根の所は、外壁の
波板が外されて、自販機が置かれてます。

うううむ・・コレは想像もしなかった。自販機黄色じゃないし・・



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到着時は行列1人・・PPならずで残念!

みんなコーフンして写真を撮ってたら、その間にもう1人後続の
方が来て、僕達は3番目から7番目に接続。みんな苦笑い。

開店までの1時間くらいの行列は、一緒の皆さんと話をしてたら、
あっと言う間に過ぎていきました。



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あと10分くらいかなぁなんて思ってたら助手さんが出てきて開店。
前倒し開店はとても嬉しいですね。

食券買って水をくんで席に座ります。ブルーのコップは二郎初。



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赤いカウンターに映えるぞ!



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座った席の後ろには店内待ちのための椅子がズラリ!

この時は1列に並んでますが、開店してからは2列になって
10人くらいが座る、まるでアリーナ席みたいなカンジです。

1人だったら緊張しただろうなぁ・・・



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壁がブルーで床がフローリング風シートは予想を遥かに越えています。

次回妄想する時は、もっと想像力を働かせねばと反省しました (;^_^A



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まだまだ不慣れな感じの助手さんからコールがきて・・・

10時4分、新潟店の最初の一杯がドン。



小ラーメン+ニンニク少し



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うん! トテモ良いビジュアルです。



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で、一度撮ってみたかった念願のドンブリ共演写真!

まずは右側のやじさんのドンブリとパシャ。



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続いて左の T the Metal さんのラーメンがきたので3つ同時に。

いいわぁ~ これいいわぁ~



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横アングルはかなり背を反らして撮ったけど、どうしても全部写らず。

立ちあがって撮りたかったけど、後ろのアリーナ席の視線が怖くて
断念しました・・・クヤシイなぁ・・・

こうやって見ると盛り方とキャベツ率がバラバラですね。面白いです。



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正直にいえば・・・

新潟店主が松戸店主時代に作ってたラーメン、こういう味だって
印象があまりないのです。

5回しか食べてませんが、味が薄かったり濃かったり。
麺も柔らかかったり硬かったり。

豚はパサパサしてることが多くて、イマイチだった記憶が・・・



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で、店主さんが故郷で心機一転立ち上げた二郎の味は



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ウマイ! :*:・( ̄∀ ̄)・:*:



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開店時に食べた方達のブログで見ていたものとは全く違う、
非乳化スープにまず驚きました。

ショッパさと甘さのバランスが良くて、とても食べやすい。



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麺はモチモチで高密度で、茹で加減もバッチリ。



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豚は薄かったけど、パサ感は全くなくてジューシーでした。

大満足です。



朝3時半に起きて始発電車に乗り、三鷹から315キロを
4時間かけて走ってきた甲斐のある1杯。

ごちそうさまでした!



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美味かった美味かったという、参加者全員の激賞を受けた新潟二郎。

なんとかまた食べたいと思いますが、やっぱり遠いよねぇ。

気合いだぁさんの、「美味いとまた来たくなるから困る」って言葉が
本当に的を得てます。



で・・・帰路・・・



男気な我々は二郎をあとにしたら速攻で車に乗り込み、どこにも寄らず
マッスグに東京に向かったのでした。


正真正銘の二郎を食べるためだけの新潟訪問

正真正銘の弾丸ツアー



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今回のツアーではたくさん愛情を感じましたネ。



松戸時代からは想像がつかないほどの美味しさに
味を昇華させた新潟店主の地元愛

ツアー参加のみなさんの二郎愛

そしてやじさんのスバル愛



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全店3回食べよう活動・・・とりあえず一歩前進です (;^_^A



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東京のやじさんの家に着いた時は

キレイな夕焼け空が広がっていました



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もう1回 つづく・・・