11月の星男では、亜美バルーの個展を開催します。
亜美バルーの経歴はとても面白いですが、作品もオリジナルな個性がありとても面白いです。
はじめての個展となります。是非ご覧ください。
亜美バルー
1993年東京生まれ、親に連れられフランス、カナダをジプシーする。サーカスにあこがれて4歳からバレー、6歳から新体操、馬上アクロバットなどを学び、12歳でシルクドソレイユの経営するカナダ国立サーカス学校に入るが、母親の説得で1年で辞めさせられる。以来カメラを筆で表現する。現在パリ在住、美大の予備校生。
いつも顔を描いている。特に老人やホームレスと親しく付き合いながらカメラに収めたり絵に描いたりしている、町で廃材を拾って描くのが好きだが、輸送が大変だったので今回は紙の作品を持ってきた。
父はピエール・バルー、母はサラヴァ東京オーナーのアツコ・バルー、姉は音楽家のマイア・バルー。芸術一家の末っ子の暴れん坊である。
受験生の為 展覧会には来られませんが、よかったら感想を皆さん書いてください