フランス語課題の復習ハイライト 関係節中の単純過去 | 日々の暮らしの徒然(今はダイエット・美容日記)

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今日はフランス語の復習です。

と言っても今回は覚えておきたいことが1つだけだったのでホっDASH!



関係代名詞には英語と同じく、「限定的用法」と「説明的用法」があります。



英語で、関係代名詞の前にコンマをつけないものとつけるもので習ったと思いますが

フランス語も同じように使います。



ただ、フランス語では以下のような場合もあるので注意です。



今回は

テーブル式 フランス語便覧/小林 正


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からの抜粋です。



関係代名詞の限定的用法と説明的用法

(P68、69)



解説より



説明的関係代名詞の前には、一般に virgule ( , ) がおかれるが、

必ず virgule があるわけではない。

先行詞が、固有名詞、指示(所有)形容詞+名詞、人称代名詞などのように

特定のものを表す時は、一般に説明的である。



つまり、先行詞が一般的にこういった特定のものを表す時にはすでに

それ自体が限定的だからということでしょうか。



これ、考えてみたら英語でも一緒なのかな。調べてみよ。



そして復習のメインがこちらの注意事項



関係節中の単純過去形



こちらも解説より抜粋します。



関係節中の動詞が単純過去である時は、

常に説明的である。

なぜならば、単純過去は決して過去における同時性を示さず、

従って関係節中では、常に主節の行為に引き続いてあった行為を

示すからである。



つまり、関係節中と主節の動作は同時に起こっていることではなく

主節の動作が起きて、そしてその後関係節の動作が起きたということです。

したがって、訳す時には、後ろから訳すのではなく、

前から訳し下していけばいいということです。



例文



Elle fit signe au cocher, qui s'arr?ta.



(彼女は御者に合図した。御者は車を止めた。)




なるほど。

このことを知らなければ訳しにくいですが、

知っていれば何のことはないです。



フランス語の復習はこれだけでした。



次はドイツ語・・・、これがたくさんたまっている上に

フランス語やイタリア語より始めたのが遅かったので

イマイチまだ理解度が足りなくて時間がかかるのです・・・。



フ~DASH!



でもこれを終えなければ次の課題に行けない。。。





話は韓国語へ飛びますが、韓国語のリスニング強化を計ろうと

これまでと違う方法を考え出しました。



というか、英語ではその方法をやっていたのですが

韓国語はそれを少しアレンジしてみました。



根気のいる方法なのですが、ちょっと試しにやってみて

リスニングできるようになったら公表しますクラッカー



英語はすでに出来る状態で、リスニング力強化のために

その方法をしたのですが、時間はかかりますが

確かにリスニング力&表現力&理解力がアップしたように思います。



韓国語はほとんど出来ない状態から始めるので

どうなるかは分かりませんが、時間のある時でないと

できない勉強法なので今のうちに頑張ってみます!



いつまでたっても公表されなかったら挫折したと思ってください・・・。