息子が
紫陽花の魔力に・・・・・・・・・・・・・・いえいえ
魅力に取りつかれたらしい・・・・・・・・・・・・・・・・
近所の公園に咲き誇る紫陽花を
幼稚園のお友達と一緒にむしり取っていました。
「公園の花はみんなのお花だから取っちゃダメだよ！！！
」
叱り飛ばしたものの
むしり取られた紫陽花が息子の両手いっぱいに握られていて・・・
むげにその場へ捨てていく訳にもいかず持って帰ってきました。
そうは言っても、ハサミでチョッキン
ってした訳じゃないので
（で切られた跡も多数あったから誰か公園の紫陽花を持ってってるみたい）
大きな紫陽花の花の一部分しかないから花瓶に挿せる訳でもなく
ちょっと放置していたらシオシオヘナヘナクシャクシャになってしまってました。
これではあまりにも可哀相・・・・・・・
で、カシュカシュさんのブログの紫陽花の写真を思い出して
そのまんま、水に浸けてみたら
ふわっふわに復活しました。すごい生命力だね～～～
父の日に
旦那さんの実家からもらってきた紫陽花も、まだこんなに青々
母 「紫陽花なら、パパのお婆ちゃんちから貰ってきたのがあるでしょ？」
そう言うと、
息子 「だって、いろんな色の紫陽花があった方が綺麗だし。
ママにあげようと思って」
む～～～・・・・・・・・・・
母 「嬉しいけれど、公園のお花は取っちゃいけないの。」
息子 「じゃぁ、今度またパパのお婆ちゃんちへ紫陽花もらいに行く！
青だけじゃなくて、紫の紫陽花もあったでしょ？」
そうは言ってもね～～～・・・・・・
なんて思っていた翌日、旦那さんの実家から
「メロンを戴いたから取りにいらっしゃい」と、呼び出しコール
が。
ちなみに、このメロンはウチの高知の実家からのお中元・・・
かくして希望の叶った息子。
小雨が降る中、旦那さんの実家で
ハサミ片手に紫陽花を切るわ切るわ・・・・・・
しまいにはハサミのプラスチックの持ち手が割れて壊れちゃって。
スミマセン、お義母さん・・・・・
先客の紫陽花が花瓶を占領中につき
後からきた紫陽花の花には適当な花瓶が無くて
こんな、ネスカフェエクセラ
な有様ですが
息子は十分に満足した様子。
紫陽花の花言葉みたいに
女子を泣かせるような、浮気な男子にはなるなよ？
先日のスカビオサ（松虫草）の一風変わったヘンなヤツ。（先日の記事★ ）
↑以前に撮った写真
↓昨日撮った写真
一段高いところに
ニョッキリと花を付けていました。
これも蕾だったのね・・・・・・・・・・・・・・・