アードベッグ パーペチューム(青井) | 武蔵野オーセンティックバー REKI(レキ)のブログ

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三鷹駅北口に2012年にオープンした 武蔵野オーセンティックバー REKI (レキ)の記録です。

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こんにちは青井です。


待望のアードベッグの新商品が入荷いたしました!!


アードベッグは定期的に


新商品、限定商品を発売しているのですが、


毎回すぐに無くなってしまうほどの大人気っぷりです。




発売→終売


→オークション、もしくはお店で高値で…


なんてことがあったり。




ともあれ、秀逸なボトルを多数輩出していることは事実です。




そんなアードベッグの新商品



『アードベッグ パーペチューム』


(ARDBEG PERPETUUM)



アードベッグ パーペチューム



がREKIに入荷いたしました。


パーペ…だか、ペーパ…だかごっちゃになるのですが。




チョットだけ味見しちゃいました。


私の感想は…


「うまい!!」


「この季節にピッタリだな~」


詳しくはお店で。







【購入元資料】



アードベッグ パーペチューム


1815年、世界で最もピーティーでスモーキーな風味と、型にはまらない大胆な個性で世界に名を馳せる究極のアイラ・モルト、アードベッグは、スコットランドにある小さな島、アイラ島で誕生しました。アードベッグは、世界が計り知れないほどに大きな変貌を遂げる中、幾度と操業が止まる危機に直面しながらも、変わることなく古代からの伝統的な燃料、泥炭を用いた製法と個性を守り、アイラ・モルトと呼ばれる原点であるアイラ島との繋がりを色濃く現代に残しています。

ラテン語で“永久”を意味する「Perpetuum (パーペチューム)」。今年、200年という節目を迎え、創業から現在、未来へと変わることなく受け継がれるアードベッグを祝し発売される本商品は、アードベッグの辿ってきた歴史とともに未来のアードベッグ像をも予感させる革新的な驚きが詰まっています。様々な熟成年数、なめらかな仕上がりを生むバーボン樽とリッチでスパイシーな風味のシェリー樽で熟成した原酒、先人たちが抱いた夢と度重なる挑戦。多種多様な要素と技術によって誕生した深みのある秀逸な味わいは、まさに「Perpetuum (パーペチューム)」を確信するにふさわしい、アードベッグ200年の歴史の集大成です。




テイスティング・コメント
深みのある琥珀色。強烈なピート香とベーコンの燻製香を、シナモンやナツメグ、驚くほどクリーミーで甘いバニラやミルクチョコレートのニュアンスが和らげます。余韻には亜麻仁油などのシェリー樽のニュアンスが現れ、控えめなクレオソートやタールの風味がいつまでも残ります。

“間違いなく地上で最も偉大な蒸留所。完全な味わいというものがこの世に存在するならば、これだ“
ジム・マレー (ウイスキー評論家)






青井