先日、大阪にてレーシック手術、近視手術を受けた。一応、成功だ。手術後、3ケ月くらいで落ち着くので、術後すぐだからわからない。
角膜表面をレーザーで薄くカットしてめくり、別のレーザーで角膜のゼラチンのような部分を薄く削り、網膜の手前の焦点を網膜き合わすのだ。
表面カットする際のレーザーが、映画未知との遭遇のUFOの下の部分みたいなライトで、やはり怖い。医者は名前と生年月日を尋ねる。患者の気を紛らわす効果があるのか。
医者は大丈夫、上手くいってます。成功ですと話しかけてくる。
その手術が済むと、違う機械に移動し今度は角膜を削るのだ。まず目蓋を上、下、横をテープで固定し目を閉めれないようにする。まず角膜のカットした表面をめくると、何にも見えないぼやあっとするなか、緑色のレーザーが一瞬だがジクザクに動くのだ。
最新機械だけあって、数秒、手術時間は数分だから、短いが怖い。その日は、1時間ごとに目薬をさすのだが、痛い。眼鏡かけていた人が、初めてハードコンタクトつけた感じかな。
続く
更津から横浜から横須賀からと相模原湾沖に、様々な艦40積が集結。観艦式は国のトップの内閣総理大臣に自衛隊の戦力である戦艦および武器の威力を披露するものだ。今回は鳩山がアジア歴訪しているため、菅直人副総理がくらまに乗船した。くらまの後ろはこんごう、その後ろが今回乗船したあぶくまだ。相模原湾に来ると向かいから、護衛艦や空母、潜水艦、ミサイル艦などが航行してくる。乗船している海上自衛隊員は直立、敬礼だ。見ていて気持ち良い。すべてすれ違うと、向こうもこちらも180度反転し、今度は各々の船の特徴、武器を披露してくれるのだ。あるものは、ヘリコプターの離陸、着艦を披露し、あるものは魚雷の発射とかね。潜水艦は水面と水面下を浮いたり沈んだりしている。このような武器披露してくれる佳境になってきた時に海が荒れ狂い波飛沫を何度も浴びる羽目になり、ウインドブレーカーのポケットに入れていた携帯電話が水没壊れてしまうこととなってしまった。
さあ、乗船だ。乗船するとみんな何故か左側に陣どっている。パイプ椅子もみんな左側が埋まる。自衛官に聞くとやはり観艦式は左側から見れるからだそうだ。早速、左側前方の縄を掛ける杭みたいなのを椅子替わりに陣取った。出航の7時30分から13時20分まで居座ることとなる。出航するまでは、試験艦あすかの方がデカいから、あっちの方がいいなあと思っていたが、さにあらず、大きく編隊は3つに分けられるのだが、観艦編隊、観艦編隊を補助する部隊、それらを迎える部隊。あぶくまは、菅直人副総理が乗船するくらまの2つ後方を走行するのに対し、あすかは補助する部隊。観艦式はくらまを中心とし披露するから、あぶくまの方が良かったわけだ。船体が小さく波が高かったため、船酔い者続出したし、甲板の上では波飛沫を頭からざっくり十数度かぶることにはなったが。続く