先日、大阪にてレーシック手術、近視手術を受けた。一応、成功だ。手術後、3ケ月くらいで落ち着くので、術後すぐだからわからない。
角膜表面をレーザーで薄くカットしてめくり、別のレーザーで角膜のゼラチンのような部分を薄く削り、網膜の手前の焦点を網膜き合わすのだ。
表面カットする際のレーザーが、映画未知との遭遇のUFOの下の部分みたいなライトで、やはり怖い。医者は名前と生年月日を尋ねる。患者の気を紛らわす効果があるのか。
医者は大丈夫、上手くいってます。成功ですと話しかけてくる。
その手術が済むと、違う機械に移動し今度は角膜を削るのだ。まず目蓋を上、下、横をテープで固定し目を閉めれないようにする。まず角膜のカットした表面をめくると、何にも見えないぼやあっとするなか、緑色のレーザーが一瞬だがジクザクに動くのだ。
最新機械だけあって、数秒、手術時間は数分だから、短いが怖い。その日は、1時間ごとに目薬をさすのだが、痛い。眼鏡かけていた人が、初めてハードコンタクトつけた感じかな。
続く