③の続きです。
私の強みは、一見、普通に話すと、私にとっては苦しんだ過去、悩みだったとしても、
『嫌味?自慢!?』と思われてしまうこともあると思います…
『強み』は、自分では、当たり前のことだと思っていて、夢中になってできることです。
できてしまうのはありがたいですが、表面的には、『人より淡々とできてしまう』ので、
こんなことを↓よく言われました。
『高飛車』、『心臓に毛が生えてる!』、『強すぎる』…
心身ともに頑丈すぎて『ロボット』とか、『魔女』とか…
私の『強み』は、そういう印象を与えてしまうことも多く、上司とうまくいかなかったり、
同僚にいじめられたり、昇進を妨害されたり、ということも経験してきました。
しかも、いじめられても、これまた、私のある『深いところの強み・本質』のおかげで、
屈することがないため(笑)、いじめている方が、消耗して自爆するという、何とも
滑稽な体験をしてきました。
私みたいに、知らず、知らずに、『強み』を活かし、使って生きてきた人間は、世間的には
成功者に見えたり、『ラッキー』な人に見えるのだと思いますが、自分自身の中では、
次々と起こることが理解できず、孤独感を感じたりしていましたし、仕事ができても、
『自分は冷たい人間なんだ…』と思い、人として、女性として失格だと思って生きてきました
しかし、これまた、自分の直感のよさからか!?自分の強みを薄々感じ、『使うとこうなる』
ということを察知して、『強み』を使う生き方を止めようと思い、会社を辞めることを決意し、
違う生き方をしようと方向転換した結果、縁がないと思っていた結婚することもでき、
おかげさまで、好きなことをしながら、ゆっくり生活する日々が訪れました
しか~~~も驚いたのは、それさえも、ゆみあさんの『発掘』により、見つけ出された、
私の強み、本質だったのです!!
う~~~ん、私のように単純に、潜在意識の声に従い生きていると、本質に近い選択ができる、
言わば、ありがたいことに、生きやすい人生を歩けるということなんですね
強みカフェでご一緒したみなさんの『強みを使った生き方』のサンプルになったとともに、
自分でも納得し、薄々は気づいていたけれど、やっと、ストンと腑に落ち、
自分らしい生き方を進む決意が固まりました
本当に私ったら、そのとおりに生きているのだわ~~~!!と驚く漢字が、ハッキリと
『石』