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2009-11-20 13:39:30

休日の熱の出し方・・・

テーマ:ブログ

巡業から帰宅したら愛用の電動ハブラシの充電が切れた。と、ともにワタクシの体の充電の切れていいかんじで風邪気味になる。そして連勤17日目、横浜でのライブ終演後に「ワタクシ風邪をひきました」と認めると一気に体の力が抜けて翌日は隔離患者の真似事ばりにパジャマで窓の外を見渡すといつもの大家さんが「お兄さん昼間から家に居るんだね~水商売?」こんな質問は大好きだ。 



ワタクシ基本発熱しない体質で、しかも平熱35,4度、血圧も下は60代。実にテンションの低い人間であることがよくわかるが、バンドマンなどやっておるとそれなりにハイテンション、ハイボルテージになる瞬間やそう見せる瞬間が必要で、いわゆる「突発性」で暮らしているので、少々疲れたときでも演奏する2時間少しの中に一瞬輝けばそれでOKである。しかしそれさえも困難になってくると初めて「風邪を認める」のである。



といってもそう簡単に発熱はしてくれないもので、サンハウス「風よ吹け」の菊さんの雄叫びを聞きながらオッサンが真昼間から「はよ熱出えへんかなぁ~、今出て欲しいねんけど~」と熱を待ちわびる。発熱するなら今しかないのだ、旅先ではネタとしては面白いが若干辛さを伴う。


昨年2008年春巡業で「おたふく風邪」にかかった時など旅の折り返しの鹿児島で熱出して、久留米の飲み屋で居合わせた自称医者に触診してもらったところ「ああ、おそらくリンパですね~」と誤診を受けて小倉の病院では顔を見るなり「おたふく風邪は怖いですよ」と言われて、四国宇和島では熱が40度近くになって注射打ってから飲みに行って、以後服用した熱さましが強すぎて34度まで体温が下がったかと思えばすぐ39度になるような、ジュースを入れたら色が変わる模様のコップみたいで、それならばいっそカルピスのおまけ「土人マドラー」の方がいいなぁと、はるか見えないアフリカが見えるくらいうなされてしまったのが記憶に新しい。



さかのぼって4年ほど前にインフルエンザにかかった時は、「やばい、高熱が出た!」と思ったのがハワイに行く前日で、そのままハワイに行ってホテルで寝まくっていたが、一向に意に介さない黒川同士がフィリピン系レンタカー屋からここは地の果てアルジェリアか思うほど腐ったジープを借りてきて「ロコモコ食べながら車ごと水泳をしよう!」としきりに誘うので、判断力を完全に欠いているワタクシ、つい身を任せたら40度近くまで発熱し、帰路のノースウエスト便が成田に到着する頃やっと治癒したという、「ハワイサナトリウムにて旅行」も覚えている。



熱は出ないが適度なフラフラはドーピング感があり、久しぶりのこんな休みを過去の発熱を思い出しながら過ごしている。



先日の札幌で仕入れてきたお気に入り斉藤珈琲「エクストラストロングミックス」ときのとや「札幌農学校クッキー」

をいただく。


聞きっぱなし言いっぱなし食べっぱなし


すると知人より1通の写メが。

数年前にギターマガジンに書いたインタビュー記事なのだが、なんとも写真がひどい。構図、表情、レイアウト、すべて大変であるが、当時はこれで普通だったんだろう。しかし一番悪いのは自分自身の首の伸びたTシャツ。ふと雑誌を開いたら出てきたので送ってくれたのだが、雑誌はこうやって捨てずに保存している人もいるので要注意である。


聞きっぱなし言いっぱなし食べっぱなし


ゆっくりも束の間、これから年末にかけて楽しいことがたくさんたくさん詰まっている、ようするに忙しいのだ。


大まかな出演情報(バンバンバザール)


11月23日は、大阪にて朋友DJ JUNIA君 主催のイベントに出演!!


「Bar MUSZE 10th ANNIVERSARY PARTY♪」
2009.11.23(祝月) OPEN 17:00 CLOSE 23:00
入場限定180名様 Charge 4500円 @UMEDA Shangri-La

LIVE
MITCH JAZZ QUINTET
http://www.mitch-web.net/
BAN BAN BAZAR
http://www.ban-ban-bazar.com/
ピラニアンズ(リトルピラ)
http://www.suzakmusik.com/piranhans/
山北健一Percussion Solo
http://www.matamrecords.com/
南国トリオ(とりあえず勝手に命名) are TATSUMI AKIRA(as,vo),ワダマコト(g,vo) from カセットコンロス,Toy森松(per)
http://www.tatsumiandthelimes.com/
http://www.con-los.com/
DJ
東口佳史(JAZZBO RECORD MART)
http://www.jazzborecords.com/
JUNIA(MODERN ROOM/Bar MUSZE)
http://barmusze.seesaa.net/


ワタクシはバンバンバザールとMITCH JAZZ QUINTET に参加。

JUNIAの店もイベントもとにかくセンス良くて楽しくて自由な雰囲気でワタクシ自身彼のファンなのでこういうイベントに参加できるのは非常に嬉しい。JAZZがダンスミュージックであり軽音楽であるということが来ればよくわかるので是非いらしてください!



そして翌日はなぜか新宿でイベント出演。


スタンダードナンバー~オトナの歌謡曲~


2009年11月24日(火)新宿文化センター大ホール
開場18:00 開演:18:30

出演:由紀さおり/遊佐未森/今野英明/バンバンバザール/土岐麻子/羊毛とおはな/中山うり/藤澤ノリマサ/中村中/阿部芙蓉美
演奏:鈴木総一朗
総合司会:柿木央久



新宿生まれの我が社長が故郷に錦を飾るにふさわしい会場で行われる日本のポップスを確立した3人の作曲家、 中村八大・いずみたく・浜口庫之助の 名曲を歌い継ぐコンサートに出演。


バンバンバザールは敬愛する浜口庫之助を一風変わった切り口で取り上げてみようかと思います。


先日リハを覗きに行ったら、サックスにエゴラッピンの武嶋がいて、何とクラリネットも吹いていた。後ろを見ると

バンバンバザールが題材にして曲を書いたことで有名な「いがさん」こと伊賀君が緊張しながらベースを弾いていて笑ってしまった。


こんにちわいがさん
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これだけでかなり面白いコンサートになることは必至だろう。



そして12月、師走はスケジュールが奇跡的にタイミングが合ってしまい、関東でブルームーンカルテットの公演が3本もあります。


出演情報(ブルームーンカルテット)


12月9日は 横浜 MOTION BLUE YOKOHAMA

12月10日は 下北沢 bar CCO

12月14日は 渋谷 BYG



モーションブルーは仕事で何度も行っているが、とにかく音がいいのと微妙に古臭い感じがたまらなくエロい。このブラックライト感はきっと狙っているんだ、狙っているに違いない。


夜景を見ながらカクテル飲みながらジャズを聴きながら膝にはチワワを座らせながら、と、「ながら」が多すぎて受験ならかならず失敗するであろう大人な雰囲気、カウチチワワである。待つもよし待たせるもよし、今宵あなたとあなたの語らいに赤れんが倉庫に霧笛が響き渡る・・・・


そんなわけはなく、主席と画策しているが「いかに無茶苦茶にするか」ということを念頭に置いて関西ジャズ魂を全てかなぐり捨てて、ダンスチューンを中心に土人のリズムをお届けするつもりである。

(たぶんチワワは店内に持ち込めないと思います)


明けて、翌日の下北沢CCOでのライブは、ロックタウン下北沢にてジャズの啓蒙をと称して真面目に演奏するつもり。

そして14日のBYGでは、噂のジャズボーカリスト牧野竜太郎君 を迎えて、いろんな曲をお届けするつもり。

(こちらはチワワは応相談だが、たぶん無視されるとお思います)


まぁどれも「つもり」なので気の変わりやすいワタクシと主席のこと、当日をお楽しみに~





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と、ブログでも書けば熱が出るかと奮闘した足跡であった。


2009-11-18 11:03:47

北海道、秋の巡業記2009(4)~供給源旭川~

テーマ:ブログ

2009年は、1月、6月に続いて11月に来てしまった旭川。主に楽器供給とジンギスカン供給を目的としている感もあるほど、旭川はワタクシ達にとって重要な街なのだ。

主催、そして会場になる「ギターショップGS」 に到着。店の楽器を使って演奏するライブという趣旨なのでそれぞれ吟味するがなかなかいい楽器だらけで選定に困るかと思えば、調整済ばかりで非常に弾きやすくすぐに選定。




ワタクシは、TAYLORのアコギと、ギブソンES-345。言うなれば180度振り切ったチョイスで、TAYLORのアコギとギブソンのES-335という、言えば佐橋佳幸風とBB・KING風のギターを使い分け、途中、カマカの8弦ウクレレで大正琴をイメージしたプレイを心がける。


TAYLOR

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ES-345

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大正琴と佇むジャスラック先生
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黒ちゃんは、ファーストマンリバプールカスタムという国産60年代のメーカーのヘフナーっぽいセミアコベースでブルーコメッツばりのイナたいビートを出して、



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社長はマーチンのトリプルO-28で、自身のアゴ無し顔でエリッククラプトンを決め込むという、全く普段のバンバンバザールを無視した選定で「人の曲」を中心に披露する、楽器店ライブならではのステージを楽しむ。


そういえは最近の社長はヒゲをたくわえて、ますますエリックさんに似てきた。10年前に長崎でボケ&アル中の老人に「スマップの中居君に似てきたっ!似てきたっ!」とワンカップ片手に路上で絡まれたことを思うとエリックさんに似てきたのは相当な進歩である。そしてあとはこの「警官を撃った後」をイメージしたこのジャケ写の表情を狙うのみである。


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楽しく終演後は、かねてよりオススメされていた「らむ舎」 に行く


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ギターショップGSに出入りしている通称「電気屋」の池田さんが絶賛していたジンギスカン屋で、ここへの行きたさもあって今回の旭川公演が実現したといっても過言ではない。


ラム肉を焼いてタレで食べるだけでそんなに店ごとに味が違うものか?と北海道に行き始めた頃は思っていたが、実際店によってかなり違いがあるのだ。どうやら肉の切り方に旨さの秘訣があるのではないかということらしい。


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中でも、塩ラムというのが絶品だった。塩だれで漬け込まれた肉を浅く焼いて、レモン汁で食べるというシンプルなものだが、「タン塩」みたいに旨みが詰まっていてしかも薄くはないのでそれを上回る味で、感激してしまった。



羊奉行の電気屋と黒川同志


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ここまでで、ワタクシ計4回のジンギスカンを5日間で食べたことになる。2日目にリハーサルと称して羊が丘で「ひとりジンギスカン」を昼間に決め込んで、夜に「ジンギスカンクラブ」で3時間食べ続け、3日目に「だるま」に行って

一日空いて「らむ舎」。全盛期の食いしん坊万歳!(友竹正則)の収録ばりに頑張ってしまったが、牛肉ではなく羊肉というのがこのハードな食を可能にするのだ。


しかし安心するのはまだ早い。


大満足で、滞在先の電気屋のお宅にお邪魔すると・・・・


「昼間にさぁ、近所の猟師から鹿をもらったんだけど、煮込んでるからこれをつまもう!」

と、深夜3時からの鹿肉デザートの始まり。



猪、鹿、狸、兎、熊、犬、猫、だいたい一文字で表せる獣(ケモノ)の類は、食べた人、食べてない人の両方の多数が「臭いが強い、クセがある」ということを言う。


ワタクシの出身地、兵庫県は山奥に行けば猪が大量にいるのでたまに食べるがそんなに美味しいイメージもなく、だからここ電気屋宅で鹿と聞いても「食べれるがそんなに美味しいものではない」とイメージしてしまったが、大間違いだった。


奥様が野菜と鹿肉(おそらくヒレ部分)を煮込んで作っていたスープを出していただき、電気屋が悪乗りして製作した焼印入りの箸で早速いただくと・・・・

高級なコンソメスープのような味で、野菜の甘みと鹿の良い意味での風味が加わり、油分は少なくあっさりとした味は、意外ながら深夜の「シメ」に最適な優しい美味しさであった


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獣は「血抜き」という処理作業をきちんとすれば臭みが風味に変わるということを実感した美味しいスープをいただき、今まで未食だった「鹿」をいきなり北海道品種の「エゾシカ」から始めてしまった贅沢さに酔いしてる。そして獣肉でテンションが上がってしまった電気屋夫妻とバンバンバザールは朝方まで宴を続ける。


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翌日、昨夜のライブ会場のギターショップGS に向かう。佐藤さんの入れた水出し珈琲がなかなか旨くて、珈琲を飲みながらギターを弾きまくりたいが為に旭川にきたら必ず昼間にここへやってくる。巡業中にアンプが故障したときもここに来て電気屋に直してもらったり、昨年は社長がここで「オベーション」を購入したり。

今年もなにか起こるのかなと振り返ると既に社長がマーティントリプルO-28を懸命に鳴らしている。


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これはかなり割安な上に、コンディションも良い。そして音質、グリップ共に社長好みとくれば、これは購入か?と再び振り向くと、


「これ、いくらになります?」
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とりあえずどこでも何でも値切るというスタイルの関東人は社長のみである。だからワタクシ10年近くも飽きもせず同じバンドに居られたのだと確信してしまった。

佐藤さんは嫌な顔もせず、一声で「はい!」と頷ける値段を出してくれて商談成立。もって帰る術がないので代わりにギブソンハミングバードをシーズニングと称して置いてもらい、マーティンを持っていざ札幌へ乗り込む。


この度の北海道秋巡業の千秋楽となる会場はboogie。


札幌を中心に活動するソウルバンド「ベーカショップブギー」 のヴォーカリストのアキラさんのお店であり、かつてはバンバンバザール札幌公演は必ずここでやっていて、ライブしない時にもアキラ参りに必ず訪れていたが、実はライブをするのは3年ぶり、久々の古巣に戻っての演奏は、ウクレレ、ウッドベース、そしてさっき社長が購入したマーティンを使ったウクレレバンバンバザール。


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年内最終公演とあって、満員御礼。釧路ガソリンアレイのマスターがわざわざ車を6時間も走らせて来てくれたのには嬉しくなってしまった。詳しくはここでは書かないが、バンバンバザールデラックスDVD「SELF」を作ってみようというきっかけになったのがガソリンアレイなのだ。1年に1度しか会わない人に2度会うと不思議な錯覚を起こして、いきなり気分は6月に舞い戻ってしまう。その後も続いて小樽から石原裕次郎記念館 職員というとんでもない肩書きの知人「ホンマクン」が何と「裕次郎チョコ」を差し入れてくれた。

ウイングベイからヒルトンホテルもビブレも吉本も撤退してしまい、きっと裕次郎記念館もティーンエイジャー達がこぞって集まるデートスポットという訳ではなさそうなので、裕次郎または日活フリークのワタクシとしても胸を痛めていたが、「ホンマクン」が恥ずかしそうな顔でで裕次郎グッズを差し出してくれたのがこの巡業で何よりも嬉しい出来事であった。


裕次郎とワタクシ

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その他にも、バンド仲間や、ウクレレの弟子達、蕎麦屋みたいな名前のカントリー愛好家などなどたくさん顔を出してくれて、正直こんなに友達の多い地方は札幌くらいである。皆さんありがとうございました。


今年は札幌はこれで最後、できれば冬のうちにまた来れればと画策しながら、行きとは違う「荷物は全部測ってしまうと追加料金発生しますのでひとつづつ測りますね~」と非常に融通の利く対応で笑顔で受付してくれたスカイマーク便で東京に戻る。さようなら~





おまけ


帰路に見つけた千歳の「狸小路」。


工事中であった・・・・。



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2009-11-16 15:36:44

北海道、秋の巡業紀2009(3)~札幌そのその後~

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明けて夕方。歌舞伎町の住人のような生活パターンになってしまったこの巡業、食事もたまには普通のものを食べたくなるもの。札幌の町には観光客の目を引くあらゆるものが要されていて、高級海鮮食材をふんだんに使ったロウ細工のような不自然な海鮮丼、カニのアシが突き刺さってツブ貝で埋め尽くされた、火星の表面みたいな形相のラーメン、ある意味そそられるのだが価格は3000円とか余裕でするので、食べて腹が立ったらつい食い逃げしそうになるので自粛している。


大衆の食事、それは「シケメシ」だ。最初はシケたメシを食べると地元の人の気持ちが少しでも分かるのではないかというワタクシの努力だったのだが、知らぬ間に「シケメシ」のほうが魅力的に感じてしまうようになった。


今回の札幌滞在で、「いやぁ~富永さんは札幌詳しいですね!」とか「住んでるみたいですね~」とかからかう人もいたが、ワタクシ的にはまだまだ修練が足りない。まだ「みよしの」に行ったことがないからだ。


餃子とカレーのチェーン店で、札幌なら多く見かけるシケメシ聖地であるにもかかわらず、餃子は関西の王将にかなうシケ具合は無いと信じて疑わなかったし、カレーは札幌では「デリー」のカシミールを食べてしまっては他は食べる気がしないので、これほどまでに札幌に足を運んでいても一度も入店経験が無い。


イベント「BBBXBBBB」の会場のすぐ横にある「みよしの」 の前で右往左往する。


「こんなシケメシ食べているのをお客さんに見つかったらどうしよう」とか、「一人で食べるのがシケを通り超えて悲壮感漂ってしまったらライブに差し支える」などなど考えたが、思い切って入ってみた。


そして迷った挙句「餃子定食」を注文。


みよしの 餃子定食
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漬物と味噌汁の麩が北海道感を盛り上げるこの定食、タレの醤油と酢の配合率の圧倒的な醤油の多さが餃子は完全北海道食であるという強いメッセージに感じる。餃子が思いのほか美味しく、なかなか心温まるシケメシであった。


メニューにはカレーと餃子をセットにしたものなどあったが、通に言わせるとカレーは普通なんだとか。ワタクシのチョイスは妥当だったみたいだ。


その後MOLEにてイベントで盛り上がる。バンバンバザールは最初3人、途中から木村君のドラムも混ざって終了、バンバンバザールと同じく、北海道によく来るブラックボトムブラスバンドとのセッションに遊びに来てたミッチも入って満員電車みたいなステージでジャムって完全終了、ではなかった。


BUDDY BUDDY にて深夜のセッションタイムをお借りしてブルームーンカルテット札幌お披露目セッションなどやってしまう。詳細はブルームーンカルテットブログサランヘヨ神戸 にて。


ブルームーンカルテット


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明けて、雨の降る札幌から移動して旭川に行く日。

赤星ラーメンはお勧めだが、俗に言う今の「札幌ラーメン」とは違う味なのであまり強く勧めていなかったのだが、

元来あっさり好きの社長、最近あっさり好きの黒川同志、ということでバンバンバザールご一行様は狸小路7丁目の赤星ラーメン へ。

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それぞれ味噌、醤油、塩、を食べる。どれも「さばにんにく粉」をぶち込んで。ラーメンが500円(味噌は700円)というのは適正価格で嬉しい。自家製麺の若干透明感のある麺とあっさりしたスープ、岩ノリを散らした磯の香り、そしてさばにんにく粉、全てが質が高く、店内もダイニングバー並みにカウンター幅をとってあるので肩をすぼめて貧乏臭く食べる必要も無く、大好きなラーメン店だ。




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そして、一路旭川へ・・・・



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続く・・・・・


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