2016 october バリ島買い付け+波乗り+家族旅行② | Surfers Inteiror bamboo-design

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バリ島の老舗竹家具工房との長年の交流の中で生まれたバンブー家具のオリジナルブランドSurfers Inteiror bamboo‐design インテリアという観点から洗練され感性の高いSurferのための家具やラック、インテリア商品を企画、デザイン、輸入、販売を展開しています。

前回からの続きです。 →→前回のブログ

家族は3泊ほどして日本に戻っていったのと入れ違いに

高校からの親友が仕事の休みをとってバリにやってきました。

その親友とは中学がとなりでその時から知り合いで

同じ高校となり同じサッカー部に所属くし、その後大学も同じな腐れ縁です。

もちろん波乗りもずっとやってきて20代前半は僕はバリにはまり

親友はカリフォルニアにはまってました。

当時は親友でもありながらライバルのような関係でしたね。

あいつがカリフォルニアなら俺はバリだ。みたいな感じで

ちょっとしたことで競い合ってました。

その頃、カリフォルニアに滞在中の親友から毎度、ポストカードが

届くのですが、(たしかこんな感じだったと思います。)

今みたいなオシャレなカリフォルニアスタイルとはちょっと違いますねww

 
 
裏に近況が書いてあって、「カリフォルニアは波ちょ~いいよ~

今朝、ブラックスでダブルの波乗ったぜ~」 みたいなイキった事を

書いてきてましたね。当時は俺もダブルとか乗ったことがないから

「へ~いいじゃん」と思いつつも内心めっちゃ悔しかったのを覚えています。

確かその頃は二十歳そこそこだったから金もなく海外に行くとなると

なんとかチケット代を日本で貯めて現地でどれだけ節約して

長期滞在して波乗りだけをできるかということに

ハングリー精神(死語?)を使ってましたね。

バリでは1泊数百円のロスメンに泊り1食100円ですまして

波乗り三昧してるぜ~といえば、親友は、カリフォルニアでは

マクドナルドで無料のケチャップを大量にとってきて

それを部屋でゆでたパスタにかけて食って生き延びてるぜ~みたいな

やりとりを延々繰り返してましたね。

そんな彼とは20年以上前に一度一緒にバリにも行ったことがあります。

その時もちょっとここでは書けないような事件がありました。

まだガイドとかがいない時代ですね。

ジムニーを借りて、TUBUSで友達になった日本人と相乗りして

サヌールシークレット(今はレンベンっていうんですか?)のさらに奥に奥に車を

走らせそこからさらに砂浜を歩いていつくか無人のピークを見つけて

あまりに波がよいからずっとそこへ通ったりしてた。

こちらはその時の写真↓↓
写真を撮っているのが俺で一番右が親友で、右から2番目は大学時代の親友で
左の二人はバリで友達になった横須賀からのサーファー君たち。
ケンカ好きでBADBOYな雰囲気だけど男気あってかっこいいやつらだったな。
名前は忘れちゃったけどどこかで会えたらいいな、 ま、波乗り続けてれば会えるかw
 
 
 
 
で、21~2年前の俺(右から2番目) 右はニョマン、真ん中はかわいかったリスタ

で、その隣のチャーミングなポーズとっているのは、バリで偶然出会い、俺を100%

バリ好きにさせてくれた師匠オサムさん。左は大学の親友の児玉

俺はこの頃のほうが老けてるねww

この頃は大学に在籍してたけど授業なんかほとんど出ずに波乗りして

バイトして金貯めて半年に一度はバリに行ってた頃ですね。

今もかわらないか!ww

さて、話はなぜか昔のよき時代の話になってしまいましたが

その親友はその時以来、20年ぶりのバリトリップ。さて、どうなることでしょう?

つづく~。

ここでお知らせです。

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