ハイヒールを美しく履きこなす その2 | 体と心と魂の調律師 松葉子公式ブログ

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外からの体のラインも、中からの体の健康もHappyな心も、女性としての美も諦めたくない!!体が変化すると心も変化♡その逆も然り。毎日きらきらHappyでいられるために邁進するインナービューティーインストラクター松葉子の日々を綴ります~

女性のきれいきちんとサポート
美姿勢美脚スペシャリスト
re:style method®デザイナー
インナービューティートレーナー松葉子です。


これ→ハイヒールを美しく履きこなす その1

足裏を意識したとき


ひざの向きはどうなってます?
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内側に向いていませんか?



本来は
前=つま先側と、後ろ=踵側
46の割合で重心を置くのが理想。
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でも、ヒールを履くと…



つい、
つま先重心になりがち。


踵の真ん中に乗れず、
つま先の拇指球に乗っちゃうことが
ひざは内側に向きやすくなっちゃう理由1。
(きちんと4:6で立つためには、その1でお伝えしたお腹の筋肉が大切になってくるんだけどね。)


つま先重心=前重心になると
太ももの前側と外側の筋肉をたくさん使いまふ。

太ももバーンの原因ね。


外側の筋肉を使い過ぎてしまうと、
お膝が内側に向きやすくなりますの。
これが、理由2。



お膝の向きをまっすぐにするためには・・・

Re:styleレッスンでお伝えしてますわね。

脚の付け根=股関節をくるんと外に回してあげるの。
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(理想ボディーなミランダさんのお写真をちょいと拝借)

くるんと回してくれる筋肉たちは
これ→お尻

この筋肉を使って歩いてあげると、
太ももバーンも変わってきますよ。
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さてさて、
理由1の拇指球に…を直すためには
足裏も大切。

更に
ヒールを美しく履きこなすには
ひざ下も大事。