『生理は辛い』とお伝えしている小学校の保健の先生へ | 体と心と魂の調律師 松葉子公式ブログ

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外からの体のラインも、中からの体の健康もHappyな心も、女性としての美も諦めたくない!!体が変化すると心も変化♡その逆も然り。毎日きらきらHappyでいられるために邁進するインナービューティーインストラクター松葉子の日々を綴ります~

女性のきれいきちんとサポート
美姿勢美脚スペシャリスト
re:style method®デザイナー
インナービューティートレーナー松葉子です。



サロンのお客様にかなり多いのが
「ご自身が、またはお嬢様が生理痛が辛い」というお悩み。

痛みがあるのは、
身体の冷えが原因。

というのは、
お話しましたっけ・・・?



ということは、

言わずもがな、



誰もが
生理時に痛みが出るわけではないということです。



ここ数日、
数名のママたちからの
悩み相談。
打ち明けられたお話。


「小学生のお嬢様が生理になる事に恐怖を感じている」

「痛くなっても、今は薬があるから大丈夫と学校で聞いてきた」

「ナプキンはかなり改良されているので。漏れることは少ないと保険の先生に言われたらしい」

「うちの子19歳なのですが、小学校の保健の先生に言われたから大丈夫だと言って、毎月痛み止めを飲んています。」・・・・・etc.



全ての小学校の保健の先生が上記のような事を言っているのではない。
とここでお伝えしておきます。


ただ、
ご自身の経験値で
生理の感覚をお伝えいている先生もいらっしゃることは確か。


先生
本当の生理は
3日間ほどで終わるのですよ。
1週間、10日間と生理が続くのはなぜだかご存知ですか?



ナプキンで生理の経血を受け止めるのは
本当に正しいのですか?
ナプキンは昭和36年に開発されたとか。
その前は、どうしていたのでしょうね。


生理は、
巷で「どろっと経血・・・」と言われていますが、
本来は、きれいなさらっと鮮血な生理。

なぜ痛みが出るのでしょうか?

痛みの根本原因をご存じなく
痛み止めを推奨するのはなぜでしょうか?

その痛み止めを飲み続けることによって
女性の幸せから遠ざかっていく方々が少ないことをご存じでしょうか。




たぶん

保健の先生は、生理がなぜあるのかは、子供たちに伝えてくれていると思います。


生理は

女性として生まれてきた証であり
将来の幸福の準備の場であること。


生理になることで

骨盤底筋群の強化練習し、
内膜を剥がす練習をして
自分を自分でコントロールすることができるようになるため
時間であること。

上記の内容を伝えていない
保健の先生は

それも子供たちに教えてほしいと
思います。
願います。