昨日のブログの「タケノコご飯」について
リクエストいただいたので
書こうと思います。
まずタケノコは
お義父さんが裏山で掘りたての新鮮で
土の中から出ていないやわらかく生でも
食べられるタケノコをいただいたので、
ホントにおいしかったです。
まず、タケノコの下処理は⇒コチラ
タケノコ牛蒡生姜ご飯
今回のタケノコご飯は、
米 2合(300g)
水+煮汁 450g
ですが、煮汁は
牛蒡 50g(ささがきにする)
油揚げ 10g(千切り)
生姜 5g(千切り)
だし汁・キビ砂糖・醤油・酒で煮た煮汁を入れます。
(もちろん具材も)
私の使ったタケノコは、
新鮮でやわらかかったので
炊く前に上にのせただけですが、
お店で買ったものは
先に下味をつけて煮ておくといいと思います。
とってもおいしかったです。
夫も絶賛
お義父さんに感謝しないとね。
また、最初の写真のご飯の上には
木の芽をたたいて香りを出してのせていますが、
去年、植えておいた木の芽が、
ちゃんと育ってて嬉しいな~~~
今度は木の芽和えにしようっと。
木の芽和えの作り方→コチラ
若竹煮もいいよ~、今新ワカメも旬です。
若竹煮の作り方→コチラ
そして、鶏ハムですが、
昨日のブログではちょっと変わった鶏ハムを
作りました。
私手作りで、梅干を作ったのですが、
なかなか消費しません。
夫が梅干があまり好きではなく、
弁当に入れるのを拒みます。
実際は梅干の有機酸が殺菌作用・防腐作用があるので
お弁当に適しているんですけどね。
この梅干を使えないかな…と思ったわけです。
私の梅干は、減塩で作りました。
ちなみに、左が私が作った梅で、
右が紀州南高梅です。
紀州南高梅には、
人工甘味料や保存料や香料など
いろいろ添加物が入っているけど
私のは入っていません。
またやわらかくて、みずみずしいです~。
これを種を取って包丁でたたいて使います。
あ、その前に
鶏ハムの作り方
1.鶏むね肉の皮をとり、
肉厚を同じにして(包丁で)大きく広げます。
2.鶏むね肉1枚当たり
大さじ1のキビ砂糖を両面にまぶします。
3.塩を鶏むね肉1枚あたり
小さじ1強を両面にまぶします。
4.バットなどに入れ、ラップして
1晩(1日)おきます。(冷蔵庫)
5.4を水で洗い流します。(水けをきります)
ローリエを(これで鶏むね肉2枚分くらい)
このように手でこまかく砕いておきます。
これを5の塩抜きした鶏ももの片面だけに
くっつけます。
そしてつけた方を外側にして
ラップで巻きます。
それから、今回
梅を使った方は、
巻きます。
こしょうとかなにもしません。
梅干の塩分があるので。
それを同じように巻いてラップをします。
(左2つが梅入り)
それを私は蒸しました。
温野菜と一緒に。(ブロッコリーは早めに出す)
これだとラップははがれないし、
火が中まで入ります。
もし、カットして中まで火が入ってなかったら
お皿に入れてラップして蒸したらいいですよ。
鶏ハム2種、
小松菜・春キャベツ・さつまいも・人参・ブロッコリー・
きゅうり・絹さや
ドレシングはいりません。
温野菜ともあうし、
梅入りの鶏ハムはキュウリと一緒に食べても美味しいです。
おすすめです~
保存も冷蔵庫で10日くらい大丈夫です。
昨日の夕食では、
タケノコ・こんにゃく・エリンギを
バターで炒め、最後にちょっと醤油を
バターしょうゆ炒め(お酒のおつまみに)
も作りました。
夫、タケノコの煮たの
あんまり好きではないので。
これなら食べてくれます。
エリンギをホタテみたいに切り目を格子状に
入れて焼いてみました(笑)
こんにゃくも。
夕食後、慌ててジムへ。
いつも20時過ぎに行き、
閉館の21時前までの
40~50分くらいしか運動できないけど
継続が大事と思って頑張って行ってます。
昨日は、バッタリ夫の職場の後輩君に
出会いました。
私の(セクシー?)ダイナマイトボディーを
見られてしまいました。
っていうか筋肉どんどん大きくなり
体重も増加こまっちんぐ。
もう負荷をつけずに軽くランニングしてます。
そういえばその前の日には、
ジムで靴を履いていたら
みひまるさんに肩をポンポン・・・
、
ダイナマイトボディーを見られてしまいました(笑)
私ジムへ行くとき、
全然周りを見ていないから・・・ごめんなさい。
昨日はジムで声をかけられ、
(30代くらいの女性)
「いつも、頑張っていらっしゃるから、
私、毎日励みになるんですよ。」
といわれ、さらに
「すごい筋肉ですね、
何かスポーツされているんですか?」
と聞かれちゃいました(笑)
彼女、
ダイエット目的で通い始めたそうです。
一緒に頑張りましょう~仲間ができました。