しっとりふわふわのロールケーキが、
大量生産でも割れずにキレイにできますよ。
初心者でも簡単に作れます。
ぜひ、作ってみてください。
ハロウィンロールケーキの作り方
材料
28×28cmの天板の場合
(スポンジ)
・卵 3コ
・卵黄 1コ
・砂糖 60g
・バニラエッセンス 少々
・薄力粉 50g
・サラダ油 30g
(クリーム)
・生クリーム 150g
・砂糖 15g
・キルッシュ 8g(なくてもOK)
・かぼちゃ 500g
・ココア
30×48cmの天板の場合は、
上記の3倍で、2枚分作れます。
(1枚作るときは1.5倍で)
下準備
こんなものを事前に作っておきます。
(お菓子の厚紙に書いて切り抜きました)
天板にクッキングシートを敷いておきます。
(天板を水で濡らすとくっつきやすい)
薄力粉はふるっておきます。
オーブンを180℃にあたためておきます。
湯せんのお湯をわかしておきます。
サラダ油をはかって(計量カップなどに入れ)
湯せんできるように準備しておきます。
作り方
ボウルに、卵を割りほぐし、砂糖を少しずつ入れて、
良く混ぜます。
別のボウルにお湯を入れ、その上にを置き、
湯せんにかけながらハンドミキサーで泡立てます。
人肌ぐらいあたたまったら、
湯せんからはずして、さらに混ぜます。
バニラエッセンスを加えて、
生地が白っぽくふんわりするまでさらに混ぜます。
湯せんのお湯に器に入れたサラダ油をのせて、
あたためておきます。
ふるった粉をに、さらにふるいながら2回に
分けて加えます。
ゴムべらを使って、底からすくいあげるように、
練らないように混ぜてください。
別のボウルにを1すくい入れ、の
あたためておいたサラダ油を入れて
泡だて器でよく混ぜます。
にを戻して、ゴムべらで全体にツヤが出る
ほどにやさしくていねいに混ぜます。
を天板に入れ、平らにならします。
天板を3センチくらいの高さから落として、(2回くらい)
生地の余分な空気を抜きます。
180℃10~12分オーブンで焼きます。
焼きあがったら、天板をテーブルに叩き付け、
生地の中の熱を逃がします。
生地を天板からはずし、そのまま冷やします。
仕上げ
生クリームと砂糖を入れて、
ハンドミキサーで泡立てます。
かために仕上げたら、裏ごしたかぼちゃを入れて、
クッキングシートをはがします。
斜めにカットしておきます。
手前は厚く、だんだん薄く塗っていきます。
やや抑え気味に巻いていきます。
クッキングペーパーを上手に使って生地を傷めないように
優しく巻いていきます。
巻き終わりを下にして、
冷蔵庫で1時間以上休ませます。
カットするときは、包丁をあたためてカットすると
キレイに切れます。
ハロウィンは10月31日。
月曜日は、慌ただしいので、
早めにすませました。
作り方は→コチラ
かぼちゃが入るとやわらかいので、
お子さんにもお年寄りにもいいと思います。
甘さ控えめでかぼちゃの自然の甘さを
出したかったので、
甘くないクッキーです。
市販のものを与えるより、いいですよね。
職場では、さらにこの生地に
ひじきとゴマをプラスしました。
お弁当現場が終わって最終日、
2つある食堂で、それぞれ
「かぼちゃの天ぷら」と
「かぼちゃのクッキー」を
こんなかんじで提供しました。
「お1人様1切れ」と書いて出したのですが、
多めに作っていたし、
気が付かない方もいたりして
ちょっと余っちゃいました。
最後に「ご自由にどうぞ!」に
変えればよかったのですが、
機転がきかない私
相変わらず私って気が利かないな~って
ダメダメですね
とりあえず、怒涛の1週間が無事すみました。
家に帰って、
毎日ちゃんとご飯を作って食べてから
毎日ジムにも通ってたので、
コメント等遅れてごめんなさい。
コメントは、読むのは必ず読んで、
元気いただきました。
ありがとうございます。
こういう行事は、費用もかかるし、
何より手がかかるので、大変ですが、
中には喜んでくださる方もいらっしゃるので、
頑張っています。
毎日ワンパターンの食事だけでは、
楽しみもないし、モチベーションも上がらないのは、
食堂をご利用されている方も一緒です。
大変だけど毎月新メニューとか、何かしら
考えてます。
しかし、バターの高騰など、材料費かかるから
大変なの~~。今月あと5%落とさないと
いけないので、発注を抑えて冷蔵庫の中の
お掃除で切り抜けています。
おかげで、冷蔵庫・冷凍庫の中スッキリです。
仕事では、できるのに、なぜ家ではできないのか
謎です