最近、アンチエイジング記事を書いているので、

今日はイケメン医師

「なぐちゃん先生」こと

南雲良則先生

若返り健康法の極意「人生100年計画」について

書きたいと思います。


なぐちゃん先生は、

乳腺専門医で、ナグモクリニック総院長です。

日本で唯一乳房総合診察科を立ち上げている

先生です。


このブログでも何度も登場した「ごぼう茶」

おなじみの南雲先生。

ゴボウを持っておられる方です。


管理栄養士コーゲヨーコの「バランス喰楽部」-1
あじかんさん よりお借りいたしました。

ありがとうございます。

けぶこさん から「ゴボウ茶」の作り方を教わり、

なぐちゃん先生の存在を知りましたが、

先生は私より年下で、30代かと思っておりました~。


なぐちゃん先生、私より10歳上、55歳なんですね。

うそ~~見えない!若~~い。

女性ファンも多いはずです。


45歳より、今の健康法を続けられているそうです。

それまで、メタボで今よりずいぶん老けていて、

(想像できませんが)

20歳若返ったそうです。

55歳の時点で、

脳年齢38歳、骨年齢28歳、

血管年齢26歳だそうです。

なぐちゃん先生は、

夕食のみの1日1食を基本

としているそうです。
1日1食にする事によって、

1回の食事の栄養吸収の効率が高くなり、
延命遺伝子を活性化させる事ができるとか・・・。

以前、焼肉が大好物だったそうですが、

現在は菜食。
家庭では、奥さんとは

冷蔵庫も食事も別なんだそうです。
料理も自分で行うという徹底ぶりです。

果物は皮ごと食べるのがよいそうです。
果物は、果実部分より

皮の部分に多くの栄養素が含まれています。
特に、抗酸化作用を持つ成分である

ポリフェノールが多く含まれています。
林檎、蜜柑、葡萄、柿なども

皮ごと食べるのがよいそうです。


運動については、

心拍数が上がらず、呼吸が荒くならない程度の

散歩です。
先生は、

毎日30分のウォーキング

しているそうです。
電車やバスの中では、

決して座らない事にしているそうです。

美容のためには、

紫外線を徹底的に避ける必要があります。
紫外線は、肌の老化を著しく促進させるからです。
なぐちゃん先生は、

1年中鞄の中に日傘を持っているそうです。

南雲式アンチエイジングキラキラ
・夕食のみの1日1食。
・穀物は全粒で食べる。
・野菜は葉ごと、皮ごと、根っこごと食べる。
・魚は頭ごと、腹ごと、骨ごと食べる。
・腹八分目に食べるようにする。
・野菜は生ではなく、火を通してから食べる。
・高麗人参茶かごぼう茶を飲む。
・卵、豆、種、芽を食べすぎない。
・糖分、塩分、脂分を控える。
・肉を食べない。
・お菓子の類は食べない。
・カフェインを摂らない。
・毎日30分間のウォーキングをする。
・紫外線を徹底的に避ける。
・夜10時から午前2時までの時間帯は熟睡する。

南雲吉則先生は、

このような生活習慣を続ける事によって、
20代の頃より良好な体調と30代の頃より

若々しい容姿を手に入れたそうです。


う~~~ん。

1日1食はつらいなあ。

コーヒーも飲んでるし・・・。


最近いろんな本で

なぐちゃん先生の「ゴボウ茶」の特集を見かけます。

あじかんさんの

山崎さんゴボウを使ったゴボウ茶が、

(上記写真の右の方)

2011年モンドセレクション銀賞受賞されたそうです。


管理栄養士コーゲヨーコの「バランス喰楽部」-2
管理栄養士コーゲヨーコの「バランス喰楽部」-1

私も飲んでみましたが、

私がゴボウを干して炒ったゴボウ茶より「濃い」

感じがしました。


なぐちゃん先生のブログ→コチラ


「若返りの妙薬」=「ゴボウ茶」の効用

☆肌の老化を防ぐ
☆脂肪やコレステロールを洗い流す
☆脂肪の吸収を抑えて太りにくくなる
☆肌荒れ・シミを改善する
☆顔や脚のむくみがなくなる
☆冷え性を改善する
☆便秘が解消する
☆風邪をひかなくなる
☆血管をきれいにする
☆ガン・脳卒中・心臓病・糖尿病を予防


手作りゴボウ茶の作り方

管理栄養士コーゲヨーコの「バランス喰楽部」-1

① ごぼうを洗う(皮つきのまま)
② ささがきにする。
③ 天日で半日乾燥させる。
④ フライパンで煎る
 (しっかりと中火で10分くらい焙煎する)

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管理栄養士ヨーコさんの「バランス喰楽部」脱カロリーで正しい食事指導教えます!-栄養士

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