昨日は弊舎の大黒正雪が、南阿佐ヶ谷のウラナイ・トナカイ様のイベント「歳末占い見本市」に出演させていただきました。
イベント初出演の新人ということでどうなるかと思っていたのですが、諸先輩方によくしていただいて、何とか無事に勤め上げたようです。
しかし、イベント終了後に、
「現場の厳しさを知りました。僕には到底、この厳しい現場を続けることはできません。今日を限りに引退させてください。短い間でしたが、ウラナイ・トナカイの先生方、ありがとうございました。(おいおい、本当に短いよ!お前、前後合わせても8時間くらいしか、この世に存在しなかったんじゃないの?)」
との書き置きを残して、彼は永遠の闇に消えていきました。
書き置きを裏返すと、さらに一言追伸が
「僕を探さないでください。」
ということで、深い詮索をせず、彼のことはそっとしておいてあげてください。
まつい先生をはじめとして、ウラナイ・トナカイの皆様、特に本体より大きい尾ひれをつけてくださった向先生、山吹先生には厚く御礼申し上げます。