崖の上の単車乗り -2ページ目

パリには間に合いそうもないですが…

$工業都市、川崎の崖の上でバイカーズブランドをやってます。

例のアレ、ここ迄出来上がっております。
今は実際に使用するにあたって不具合がないかのテストや、使い勝手の良さについてテストしております。
爪の穴の位置はこれがベスト。
まず、外れる事はありません。
後は二重リングとの繋ぎ部分の制作と、二重リングの選定で粗方の形は整います。

$工業都市、川崎の崖の上でバイカーズブランドをやってます。

チェーンは3パターン制作致しました。
彫金ベースにもなる、プレーンのものもご用意致しました。

$工業都市、川崎の崖の上でバイカーズブランドをやってます。


表面処理も色々試しております。
現代版根付を目指し、試行錯誤を繰り返しているこいつの名前は、まだブログでは伏せさせて頂きます。
正式発表は当初の予定通り、来年2月のニューヨークになりそうです。

英俊さんが世界へ挑戦した、始まりの地であるニューヨーク。
世界中から素晴らしいモノが集まる場所だからこそ、彼等はブランドで物を見ない。
本当に響くモノしか売れない場所だからこそ、やりがいはあります。
まだまだ無名な僕等の商品を、決して安くは無い僕等の商品を、モノに惚れ込みファンになってくださった方々の為にも、僕等は日本で育ったこの文化を、世界に対して発信していきます。

半年以上放置しちゃってすみません。。

宣言通りとはいえ、今年は去年以上にバタバタしておりましたもので、半年以上も更新せずにすみませんでした。。
何をバタバタしてたかと言うと、ここでは書けない事ばかり…
しかし、こんな面白い事もやっております!
$工業都市、川崎の崖の上でバイカーズブランドをやってます。

見覚えある方、おりますよね?
この子を英俊さんが作る事になったり…
この子だけじゃなかったり…
詳しい話はまた近々!!
でもってこの子の下にある時計には素敵な彫金が…
$工業都市、川崎の崖の上でバイカーズブランドをやってます。

そうです。
銃砲彫金で世界的にも有名な竹内重利さんによる彫金です。
セイコーに施す意味がわかる人には、たまらない事だと思います。
ちなみにこの彫金で8万円位です。

竹内さんの彫金といえばこんなのもありました。
$工業都市、川崎の崖の上でバイカーズブランドをやってます。

ZIPPOに施された薔薇と名前。
縁は裏面も施され、これで彫金代4万円位です。

一つの物を大事にしていく中で、カスタムを施して自分だけの特別な物にしていくというのは格別です。
流行りを追い、買い替えを繰り返す事の無意味さに気付いた時、装飾やカスタムによって大切な物を生まれ変わらせる事が出来る。
という事を、思い出して頂ければ幸いです。

あるブログの転載です。賛同頂ける方は、転載・拡散お願い致します。

安倍昭恵首相夫人への公開直訴状


 安倍昭恵様

 拝啓

 突然に公開直訴状をお届けする非礼をお許し下さい。

 しかしこれはとても重要なことですので、最後までお読みいただければ幸甚です。

 私は先日、縁あって福島で講演に呼ばれ、そこで知りました。福島の若いお母さんたちが、愛する自分の子どもたちが被曝の犠牲になるのではないか、神に授かった祝福さるべき赤ちゃんは大丈夫なのか、という不安におののきながら毎日を暮らしている現実を知りました。
 
 科学者や医学者の中には、福島の放射線量はおそれるにたりないとか、身体に影響のでる放射線量については諸説が分かれているといった意見を唱える人たちがいることを私も知っています。

 しかしそんな議論を繰り返している間にも幼児が被爆し、胎児が危険にさらされているかも知れないのです。

 重要な事は不安におびえながら日々の暮らし送らなければならない母子が助けを求めているという現実です。しかもその責任は母子達には一切ありません。

 無垢の子どもが流す涙の一粒さえも防げないような神様なら私は神様の存在を信じないと言ったのは、ドフトエフスキーの小説の中の主人公でしたが、福島の母子の不安を救えないような政治は政治に値しません。

 私は講演で訪れた福島で、福島の子どもたちを放射線被曝から守るために一日も早く疎開させようとしている人たちの存在を知りました。そしてその人たちが出版している冊子を買い求めて読みました。

 「いま子どもがあぶない 福島原発事故から子どもを守る『集団疎開裁判』」(「ふくしま集団疎開裁判の会」編集 本の泉社 マイブックレットNO.22)とう冊子がそれです。

 涙なくしては読めない冊子です。ノーム・チョムスキーをはじめ国内、国外の有識者が訴えています。被曝の危険にさらされている子どもを放置し続ける事はもはや倫理の問題であり人間として許されることではないと。

 是非この冊子に目を通してください。そして私がそうであったように、この冊子を読んで福島の現実に気づいてください。

 真実を知ろうとしないことは単なる怠慢であり、臆病だと思います。

 真実を知ってしまった以上、その解決に向かって、自分のできる範囲でいいから、行動に移そうとしないことは、それもやはりひとつの罪だと思います。

 ましてや安倍昭恵様はこの国の指導者である安倍首相の夫人です。

 そして母子を被曝から救ううということは、政治的立場やイデオロギーとは無関係に、大人の人間として皆がひとしく果たさなければならない無条件の責務だと思います。

 ご主人の安倍晋三首相は国民的支持を得て国民のために日夜努力をされています。

 その御主人を敬愛し、信頼しておられる昭恵夫人もまた安倍総理を支えるべく日夜ご活躍のことと拝察します。

 ご同慶の至りです。

 そうであればなおさらのこと福島の母子を助けるために福島に目を向けてください。

 この冊子に目を通し、福島の母子と会ってその不安と苦しみ、悲しみを共有してください。

 そして一日も早く子どもたちの集団疎開に向けて正しい政治を実現して欲しいと願います。

 それは決して難しいことではありません。

 疎開を切望する母子たちだけでも安全に暮らせる集団疎開をいますぐ可能にするために、場所と経費を提供するだけの話です。

 膨大な復興予算の中のほんの一部を配分するだけで可能です。

 ただでさえ無駄遣いや流用が非難されている復興予算です。

 福島の母子の救済に使うことに反対する者はいないはずです。

 それは安倍政権の原発政策に反することにはなりません。

 それどころか、国民のすべてから感謝、歓迎される安倍首相の善政になるでしょう。

 長々と書きました事をお許し下さい。

 これは被曝の不安に苦しむ福島の母子の気持ちを代弁した一国民の公開直訴状です。

 この訴えが昭恵夫人の目にとまり、そして昭恵夫人が行動に移される事を切に願います。

                                                    敬具

 2013年4月8日
                                              天木直人
                                                     侍史

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公開直訴状を拡散することのお願い


 本日のブログで公開した安倍昭恵首相夫人への直訴状に賛同いただける読者は是非そのメッセージを拡散し、昭恵夫人の目にとまるように協力してください。あなたのネット上の一言が福島の母子を救うことになるかもしれません。政治を動かすことができるかもしれません。

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遅ればせながら…

あけましておめでとうございます。
本日から営業開始です。
今年は昨年以上にバタバタしそうではありますが、色々発表もできそうです。
それでは、今年もよろしくお願い致します!

年末年始のお知らせ。

ブログでの告知が遅くなり申し訳ございません。
MARGINALの営業は、年内は本日28日迄です。
年明けは8日からの営業になります。
それでは皆様、良いお年を!