こんにちは。
岡田です。


今回から数回に分けて
花粉症研究者の岡田の登場です。

重度花粉症患者だった
過去の岡田にも登場してもらいましょう。


あれほど辛かった花粉症の日々が、
昔ことのように懐かしく感じます。

ティッシュを丸めて鼻輪を作り
その上からマスクをして生活していた時代。

ティッシュが毎日ひと箱ずつなくなり、
夜寝る時間だけ点鼻薬で持たせ、
休日は、一日中おだいじに状態。


おかげさまで、
現在のわたしは花粉症とバイバイしました。



では、どうやって卒業できたのか。

年間90日もの無気力な日々を取り返したか。

お悩みのあなたには知ってほしいのです。



まずは「絶対に治してみせるぞ」と、
96年に決意したことが始まり。

なぜ、そう思えたのかというと、
虚弱なからだの原因を、
ひとつひとつ克服してきた自信があるから。

だから、いつか治せると信じていたのです。

そのキッカケがやってきたのは97年でした。

アロマセラピーの勉強を始めた時に、
直感というか可能性を感じたのです。


97年アロマセラピー学会に参加し、
花粉症研究を本気ではじめたわけです。

お医者さんや薬剤師の先生と交わり、
研究発表や情報交換しながらなので、
ものすごいインパクトがありました。


花粉症研究の内容は別の機会にゆずりますが、

とにかく、
当時は人のことまで考える余裕などなくて、
自分の花粉症を治したい一心でした。

重度花粉症の患者だったから、
本当につらい日々を味わっていたから、
自分のことしか頭になかったのです。(-_-;)


それまでも、
いろいろ手は打っていました。


中学の時に耳鼻科に通ったのが始まりで、
いろいろやったけどすべてダメだったのです。

病院でもらう薬はたいして効かないうえに、
眠くなったり副作用もあるし、

健康食品もひととおり試しましたが、
どれもこれも看板倒れで
全く歯が立たなかったのです。



当時は情けないありさまでしたが、
いまは違います。

自分が治ったのを契機に
同じ苦しみの同胞まで救えようになったからです。


こういう機会を与えてくださった、
神様に感謝しています。


とはいえ、

あまりに簡単な方法なので、
簡単には信じられないみたいです。


次回は、試行錯誤の模様をお話しますので
困っているあなたはお読みくださいね。


元花粉症患者の岡田でした。




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