EC 20th Anniversary ~ 地球祝祭 2007  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   EC 20th Anniversary ~ 今年もステージづくりに採用されました! 
   
   
   
「バイトく~ん! 
A2のイントレ、リフターで降ろして 
ステージの下手側【しもてがわ】へ運んどいて!」 
「おらおらっ! ケーブル踏んづけんじゃねぇよっ!」 
9尺の田ヌキ持ってこい!」 
レイヤー乗っけた台車おくんなら 
下へちゃんとベニア敷けよ!」
 
    
…という感じで、コンサート会場のステージ設営の現場というのは 
国内外のミュージシャンの全国各地を回るツアーともなると
休む間もなく時間に追われることもあり、荒っぽい場合が多い。
「時間から時間までいりゃぁカネになる」という風体の…
そういう連中向けの軽作業や簡単なアルバイトではない。
ホールやスタジアム、屋内の作業現場であっても
上からときどき
単管(鉄パイプ) が降ってきたりと 
メットを被っていても逃げ場が狭い場所もあったりするので  
肉体的に自分の命は最低限、自分で守らないと 
作業進行の足手まといになってしまう。
お客様とプレイヤーの命(機材や楽器も含む)の安全が最優先で 
それもそれで、いろいろと勉強になることも沢山あるんだけど 
そういう数字に追われた興行の現場 とはべつに、 
鼓童の城山コンサート(野外ステージ)の舞台の設営と撤去作業というのは 
プレイヤー自らも参加して、ゆとりを持って取り組まれている。
    
    20060831kaoru 
    
鼓童ウェブログ  Aug 31, 2006 より リンク 
                          
 ミドルネーム 
これは、
昨年 設営風景 の一部。 (“みなみBansoukouまさあきは上の画像でコンパネ板もって登場! 
今年は、アースセレブレーション(以下EC)開催が20周年ということで 
http://www.kodo.or.jp/ec/index.html
3日間8/17,18,19にわたるメインの城山コンサートのゲストも多彩 。 
8月13日からはじまるステージの設営の当日になってみないと 
規模やスタイルも、どのようなステージになるのか今はまだ判らないけど 
本番の最終日(8/19)に山下洋輔さんのピアノ・プレイや 
アーバン・タップのダンス・パフォーマンスもあるので、
    
    
beat_rhythm2007  EC2007guest  
    
やはりスペース的には、いつもよりデカイかもしれない。
台風などの心配がなければ、通常は終日、炎天下の中での作業になる。
今年は既に、チケットも買って、家族で泊まる旅館もキープしているので 
    
    
ec2007ticket  
    
※小中学生は無料、但し「子ども整理券 」をお申し込みください
    
自分でつくりに携わったEC20周年のステージ。そのハイライトを観ることになる。
いやぁ、こんな贅沢は年に一度。
…というより、
佐渡島民 の参加として4年目なんだけど 
はじめて、鼓童の城山コンサートを自分の肉眼で観る。しかも
最終日の最初から最期まで国際的なLIVE!を体験することになる。 
翌日は朝8時から撤去作業の手伝いなんだけど、
普通に観に来る人たちより2倍にも3倍にも楽しみがある。 
俺はな。) 
    
    
    
    
それはそうと、この暑さで、
なんだかノートPCの稼動する音が変なので
「これも(?)爆発すんじゃねぇのか?!」
と想い、パソコンの裏面のCPUがある辺りに
ハンカチで巻いた保冷剤を置いてやった。
するってぇと、
シュぅぅぅぅぅぅ
とかいって 
やや落ち着いたのか? 
冷却用ファンから出る熱風もいくらかおとなしくなってきた。 
    
生活の知恵? 
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    東京電力にお世話になってるみなさん、
    柏崎の原発は、今日も停まっています。
    電気の節約を心がけてください。
    消費電力パンクして
    インターネットも停まっちまうよ。

    
    
    
    
    
    
    
    
    http://scrapbook.ameba.jp/shimagurashi_book/entry-10041985863.html