? せいぶあぷれいやー | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
 
 
 朝めが覚めると
 頭の中にデュランデュランのセイブ・ア・プレイヤーのメロディが流れていた。
 なんでだかは判らん。
 
 昨日 書いた内容とは関係なく
 サブタイトルの一部にいろいろと意識しすぎたのかどうか…
 夢はまた、ジジイの夢だった。
 俺が一人で事務所の年末掃除をさせられてる・・・・
 というより、自分で自主的にやってるわけなんだけど
 でかい段ボール・ケースに要らないゴミを詰める。
 
 事務所なのに、なぜかコタツがあった。押入れもあった。
 もう事務所ではないのかも知れない。
 冬場の高崎市内を二人を送ってきた松本君が
 「やっぱ先生、怒ってるよ。『もう今日は行かない』ってさ」
 「どうして?」と、理由は薄々と知りながらも訊きかえすと 
 「わかんねぇ」と、コタツに入りながら東側を背にして云う。
 …今日の夜はみんなで食事に行く予定だったらしい。
 (おきまりのカラオケ・コース付きか?)
   
 「ゴミはいつもより少なかったよ。」
 「ああ?」
 「ほら、段ボールに半分だけだ」
 「ぜんぶ(掃除)終ったん?」
 「…ああ、まだこっちの押入れが残ってたな」
 「なんだよ」という顔の松本君。
 
 そういう松本君のはす向かいには
 南向きに小学生らしき女の子が一緒に座っていた。
 誰かお客さんの子供なのか、孤児なのかは知れんが 
 どうやら、あの黒いクルマで、一緒に二人を見送ってきたらしい。
 んまぁ、誰でもいい。
 そんなことは気にせず、
 
 「なんで怒ってるのかなぁ? …俺のせい?」
 「そうだよ」
 と、「おめぇとは関係ねぇよ」という感じで、はんぶん笑いながら応えてた。
 
 そこで目が覚めた。
 起きて、便所へ行っても
 頭の中にはセイブ・ア・プレイヤーのメロディ。
 これを書いていながら、徐々に消えて行った。
 エンディングの最期の部分だけが鳴り響いてる。
 
 なんでだかは知らん。
 そういう夢だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     まだ何も はじまっても終ってもいない…ということか? 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
       Duran Duran - Save a Prayer  (live 2005) 03:44
         Duran live on Good moring America 2005
         http://www.youtube.com/watch?v=zcjONlIJm1U&mode=related&search = 03:50

 
       Save a Prayer  Live 06:45
         Duran Duran live at Storytellers
  
       save a prayer  (live rio de janeiro 1988) 04:46
         Gravado durante o Hollywood Rock no verão de 1988 na cidade do Rio de Janeiro (Brasil).
 
       Save A Prayer  (Live acoustic 1987)05:05
        Amnesty International Secret Policeman 3rd Ball
 

 
       Save A Prayer  (Live 1984 North American Tour ) 06:45
         performed live from the Cinemax,MTV film "As The Lights Go Down." Aired in 1984.
         
http://www.youtube.com/watch?v=TZ80zklCo5w&mode=related&search
=
 
       Duran Duran - Save A Prayer  Video 06:10
         http://www.youtube.com/watch?v=VCD4rtcOgHE&mode=related&search =
 
         おまけ http://www.youtube.com/watch?v=zwcHjYbbHX0
 
       Song Lyrics Save A Prayer (From the album "Rio ")
       http://www.song-teksten.com/song_lyrics/duran_duran/rio/save_a_prayer/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
   もう既にはじまっちまったものを
   途中で上映中断はできない。
   誰も解らない結末を
   何人の残された者が
   いつ、どこで、どんなふうに観るのか? 
   少なくとも、第二次大戦の世に生きた世代は
   それを観ることはない。
   この時代はもう決して、模索や試行錯誤ではなく
   覚悟を決めて、腹をくくって
   自分たちで用意した次なる過酷な…
   ああ、暗れぇな。やんなっちまう。
   ただ、今後この地球上を完全に不毛の地にしちまうのか? 
   あるいは天国と地獄の狭間を
   いつまでも幻想のまま存続させられるのか? 
   そういう中で、気づいた者だけは
   本来の人間の生きるべき道筋や道理を
   次の世に残こしてゆく必要もある。
   政治も宗教も秘密結社も大本営の残骸も
   今まで通りにはやってらんなくなる。
   最初に封切られたEpisode1とかの続編。
   そのディレクターズ・カットは
   途中で心ある者によるプロデュースで変えちまえばいい。
   特殊効果やSFX、サンプリングは一切なし。
   人間が産まれたままの姿で営む実像の記録。
   その中で、フレームから切れる有象無象のエキストラ に終わるか? 
   もしくは主演の隣で脇役として光り輝くか? 
   俺は音響効果の手伝いに徹するけどね。たぶん。
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10015745806.html#cbox  (2006-08-22 19:34:28) より