「個」を大切にすること。自由と責任。

ISD個性心理学
子育てインストラクター＆
AsMamaママサポーター
3児の母　長谷川麻里子です。
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急に書きたくなったので

ちょっと私のことを書きます。

私は双子なんですが、

双子って2人でワンセット。

「まりちゃん○○ちゃん(←妹の名前)」

とつなげて呼ばれ、

小さい頃は

基本いつも一緒にいました。

それがすごくイヤ！

というわけではなかったけれど、

そんな環境で育ったからか

1個人としてみてほしいという気持ちが

私の根底には常にあります。

そして中学受験を選び

双子の妹とは違う学校に

行くことになったのですが、

ここでも私が選んだ学校は

自由、自立、自律を掲げた

「個」を大切にする学校でした。

初代院長の言葉として教えられた

「あなた方は聖書を持っています。

  だから自分で自分を治めなさい。」

という言葉は

今でも私の心に残っていて、

「自由と責任」

という考えも、私の中では

大きなものになっています。

(クリスチャンではありませんが。。)

あ、ちなみに大学も、

はからずも

「自由の学府」

と呼ばれているところでした。

そんなわけで、

・人は似ているようでもそれぞれ違う

・自分は自分、他人は他人

・他人に自分と同じ意見であることを求めない
　(違っても気にならない)

・自分が他人と同じ意見である必要もない

・人は自分で自由に決める権利があり、

  決めたからには責任をもつ

といった考えが、私にはあります。

私がISD個性心理学に惹かれたのは

「個」や「違い」を明らかに認める

といった部分であり、

子育て中のママに伝えたいのは

子育ての色々なことも

自分の人生も

自分で自由に選ぶことができる

(ただし責任をもつ)

ということなんだなぁと

改めて今思っています。

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