大変ご無沙汰しています。

東松山市　高坂、比企郡　嵐山町　坂戸市を拠点としたベビーマッサージサロン＊ラトルです。

このブログも気づけば２カ月更新せずに過ぎてしまっていました

ラトルを立ち上げてから勿論初めてのこんなに長い空白期間です。

大変ご無沙汰してしまい、本当に申し訳ありません。

それでも私は新型コロナでベビーマッサージサロンをお休みしていた間、肝を据えて息子たちとの時間を楽しむようにしていましたよ。

とても元気です！元気すぎる陰でだいぶ太りました

緊急事態宣言は解除となり、学校や幼稚園保育園も分散で保育を再開していることと思います。

親子のふれあい時間は是非どんな状況下であっても取って欲しいと思いますし、ベビーマッサージはママの手一つあればどこであっても楽しめるツールだと思っているので、心の底では皆さんにベビーマッサージを忘れないでいて欲しいと願っています。

しかし医療の前線で頑張っている方や、感染の不安を感じながら通勤している方を思うと、人が集うサロン形式のラトルはコロナが完全に収束して安全が確認されたその先に再開できるべきものだろうと私は思っていました。

少し前の事。

久しぶりに女性起業仲間の美容師さんの所へカットに行ってきました。

「ベビマはどぉ？そろそろ始動できるんじゃない？」とその美容師さんに勧められたのです。

私の考えを話すと「いやでも・・・自粛で児童館も公園もみんな行けないでしょう？自宅でママ友とも会えずに一人で赤ちゃん育てを頑張っているママさんだってきっといっぱいいっぱいな人もいると思うよ。ベビマ、待ってる人いるはずだよ。」と言ってくれました。

私の息子は小中学生。

正直、自粛でのおこもり生活もそれほど苦しいものでもありませんでした。

盤ゲームをやったり、テレビ映画を見たり。

食事のお手伝いもしてくれたし、ママ眠いからちょっと昼寝させてと言えば「いいよ。」と言って二人で遊んでいてくれます。

留守番させて一人で買い物だって行けました。

いつの間にか手がかからなく育っていたのだなぁと。

しかし振り返ってみれば私も息子が赤ちゃんの時は辛かった。

片時も我が子の事を考えずにいられない毎日。一人の時間が取れない毎日。

命を一人で支えているという重圧。

家に二人でいるのがしんどくて、誰かと話がしたくて毎日支援センターに足を運んでいたのをふと思い出しました。

時期を同じくして子育てを頑張っているママ友さんとの交流がどんなの私の子育てへの無力感を慰めてくれたかしれません。

赤ちゃんなら家から出ないで子育てできるのだから自粛でも大丈夫だよね、とママの心はないがしろにされて良いはずはないのですよね。

実は私としてはまだ早すぎるのでは？とも思ったのですが、緊急事態宣言解除と共に霞沢産婦人科医院からはベビマサロン再開の話が来ました。

妊産婦様と同様、体温測定、手洗い、マスク着用など感染管理を徹底して今週金曜日（６月１２日）から再開です。

そんな中、昨日、上のお子さんからラトルサロンにいらして下さっていたママさんから問い合わせがありました。

「息子ももうすぐ１歳になります。まだベビマは始まりませんかね？あるなら行きたいなーと思いまして。」と。

産婦人科は今週から再開の運びとなった旨をお伝えすると

「そうなんですか？産婦人科にも再開はまだかなと問い合わせたのですが、まだと言われたので連絡するのが早かったのかな。（産婦人科の）今月三回分全て申し込みました。良く動くようになったので落ち着いてマッサージできないかもしれませんが久しぶりで楽しみです。いんくる堂の方も少人数で好きなので再開を楽しみにしています。」と仰って下さいました。

忘れないでいてくださった事がとてもとても嬉しかったです。

そしてサロンを待っていてくださる方もいることの有りがたさをしみじみと感じました。

ベビマは家で二人きりでもできるよね。

DVDでもやり方わかるし。。。と思いつつ。。。。

実は私も自粛を受けて、以前は三日とおかず通っていた大好きなヨガスタジオを休会しています。

スタジオからは会員向けに自宅でもできるヨガ動画を配信してくれているのですが。。。家では続きませんね。