おばあちゃんが畑でスイカを育てているので、さいきん毎日スイカスイカ
りゅうくんもスイカが好きらしく、『ママ、ふいか!もぐもぐ…ぷぷぷ(種とばすマネ)』と食べるアピール
そんなわけで、この絵本も『ふいか!ふいか!』とかなりお気に入りのようで1日に何回も読んでいますさ行苦手なんだな……
もう表紙からして夏ってかんじがしますよね
定価:¥ 1.400+税
出版日:2013/5/17
出版社:小峰書店
作者:石津ちひろ
イラスト:村上康成
ページ:31
【送料無料】楽天市場で詳細を見る 読み聞かせるなら2歳ごろ~
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うららちゃんとだいち君は、おじいちゃんが育てているスイカ畑にやってきました。
おじいちゃんはスイカを叩くと中の様子がわかると言って、『ちょうどいい』スイカを割って食べさせてくれます。
うららちゃんもだいち君も、おじいちゃんも、動物たちも、みんなみんな夢中でスイカにかぶりつきます。
ガブッ シャリシャリ
ガブッ シャリシャリ
すまいる うかべて
いっきに たべる
かわいいこ
みんなの食べっぷりが、ほんとおいしそうで、スイカが食べたくなってくる絵本
食べているシーンもあれば、見開き一面スイカの赤い果肉が描かれていたりと、スイカの魅力が伝わってきます。
作者の石津さんといえば、私の中では『くだものだもの』だったり、翻訳だったりと『ことば』のプロというイメージ
今回も、ところどころ『すいか』のあいうえお作文でみんながスイカを食べる嬉しさや喜びを表現していたります
りゅうくんには2歳7か月のとき初めて読み聞かせしました。
さいきん毎日食べているスイカ
絵本のなかでおじいちゃんは叩くと食べごろがわかると言っていますが、これけっこう難しいんですよね
たしかに音はそれぞれ違うのですが、おばあちゃんと『どの音が食べごろなんだろうね…』『割って見てもどせたらいいのにね…』と毎回言っています
でも、畑どろぼうさんがでるので、盗られるまえに収穫なおかつ食べごろを見極めてくれるおばあちゃん……やっぱりすごいよ。私もそんなふうになれるかな。
おばあちゃんとママがいつもそんなことをしているので、りゅうくんも絵本のスイカを『とんとんとーん』と叩いたり
種飛ばしのシーンでは、『ふいか!ぷぷぷー』と大興奮。
しかしりゅうくん。食べる前あんなに種飛ばしするテンションなのに毎回ぜんぶ種飲むよね。
定価:¥ 1.400+税
出版日:2013/5/17
出版社:小峰書店
作者:石津ちひろ
イラスト:村上康成
ページ:31
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