先月、衝撃がはしった絵本『わにわにのおふろ』
そのシリーズをまたまた見つけてきました。今回はおでかけです
わにわにの顔……なにか企んでいる悪い人にしか見えないんですけど……
わにわにのおでかけ あらすじ
ある夏の夜、なかなか寝付けなかったわにわには、ふと窓の外に目をやりました。
みんながゾロゾロとどこかへ出かけていく様子に、『ついていこう』と部屋をでるわにわに。
やってきたのは、とてもにぎやかな場所―――お祭り会場でした。
お祭りを満喫するわにわにのお話。
お祭りにやってきたわにわに。もはや普通のワニ。
わにわにのおでかけ みどころ
わにわには、どう見てもふつうのワニなんですけど、周りの人のスルースキルが半端ないのがシュールすぎて笑えます
『おいで、かわいい きんぎょちゃん』
ぜったい嫌です。
お面売り場をよく見ると、わにわにの顔がおいてあったり
水風船を買って帰ったわにわに。手に持ったままお布団で眠っています。
よっぽどお祭りが楽しかったのかな
お祭りのにぎやかで楽しい雰囲気が伝わってくる色使いがとてもステキです。
寝る前の読み聞かせにもぴったりな絵本です
……でもこれ、読んで気づいたけれど、夏の絵本だ(いま冬)
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