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有難うございます。
心が落ち着かないなどは、その場のエネルギーが入ったからです。
本当に、ご縁が無い場合は、門も、鳥居もくぐれませんから。
良きご縁を大切に、なさってくださいませ。
ささっ、本文を読んでくださいませ。
一昨日、書かせて頂いた「私は、チームのお世話係でもあります」という記事を読んでくださり、大変多くの方より、ご丁寧なメッセージを頂きましたこと、心より感謝申し上げます。
お一人、お一人の方に、返信が出来ませんこと、何卒、お許しくださいませ。
私は、頂戴致しました「涙が溢れて止まりませんでした」「記事の内容に、衝撃を受けました」「私が思っていた魂の方々のイメージとは、全く違っていました」「自分のチームを、もっと、もっと、大切にしたいと思いました」などのメッセージを拝見し、本当に、胸が熱くなりました。
それは、私の記事が、云々ということでは無く、心が揺れ動いたということは、確実に、ご自分のチームの心に触れたということだからです。
「ねぇ、うちの子。あちらさん、仲良くしてるよね。私たちも、もっと仲良く出来ないかなぁ。貴方にしてあげたいことは、沢山あるし、いつも、どんな時も、支えてあげたいし、それと、ちょっとだけ、私たちにも、楽しみを持たせて欲しいなぁ、なんて思うし・・・」という、真のお心に触れたということです。
魂には、感情があります。
私は、そのことを、何度も、何度も、感じてきました。
私の祖母が以前、大殿様に申し上げたこと。（このことは、ブログにも書かせて頂きました）
私に、不具合が生じた時、祖母は、「孫が可愛いのは、そちらも、こちらも同じこと。うちの孫を、そちらに渡したんです。もっとやりようがあるでしょう。この子が、勇み足になったり、一歩も足が出せなくなる前に、出来ることがあるでしょう」と、非常に喧嘩腰な姿勢でした。
私は、とても慌てました。
「おばあちゃん、止めて。大殿様に、そんなこと言わないで」と、言いました。
ですが、祖母は、知らん顔。
その後、祖母に、「私の立場も考えて」と、浅はかな思いで言いました。
祖母は、「お祖母ちゃんが、大殿様に何を言ったというの？あんたの頭の中で話しただけのこと。それを、あんたが勝手に、大殿さまに、お祖母ちゃんが言ったと思っただけのこと。心が乱れているから、判断が出来ないんでしょ」と言われ、腹が立って、「くそっ・・・」と言いかけたのですが、先に言われました。
「くそばばー！って、言いたいんでしょ。それが、あんたの性根。あんたは、なんだかんだ言葉を選んでも、譲れない所は、譲らない子なの。それで良いの。それでなきゃ、人の気に巻かれてしまうの。大丈夫、どんなことあっても、守り抜くから」ということがありました。
ですが、私は、『絶対、お祖母ちゃん、大殿様に言ったもん・・・』と思っていました。
あれから、時が経ち、ご縁を頂いた方に、お送り頂いた写真に、私がエネルギー当たりを起こしてしまった時のこと、（このことは、ブログにも書かせて頂きました。お送り頂いた方に、大意は無かったことは、私自身、存じておりますし、私自身も、良き体験をさせて頂きました）ベッドに横になっている私を、大殿様や、お殿様、鎌倉様、北条政子様方が、囲んでくださり、「痛むか。辛いか。もう少しで、楽になるから」と、仰ってくださいました。
その時に、大殿様が、「余り厳しくするのも、どうかと思う」と、仰ったんです。
その言葉は、私の祖母に対するものでした。
私の中には、千姫さま、和宮様のエネルギーがありますので、大殿様は、私が、エネルギー当たりを起こすことを、非常に、嫌がります。
私は、祖母が孫娘である私を思う気持ち、大殿様が、孫娘である千姫さまのことを思う気持ちは、本当に同じなのだと思いました。
大殿様が仰りたかったことは、痛い程分かりました。
祖母に対し、「孫が可愛いというならば、こちらも孫が可愛い。やんちゃの中に、姫、宮のエネルギーがある以上、一人で痛みを抱えさせるようなことは、控えて欲しい。そちらが最初に、やんちゃに言ったはず。『江戸に行けば、江戸風に』と。であれば、こちらも、江戸風の守り方がある。支え方、導き方もある」とのことでした。
祖母は、黙っていました。
ですが、少しだけ考えて、分かったことがありました。
祖母は、「早く、江戸の子になりなさい。皆さんに可愛がって貰いなさい」と、してくれていたのだなぁと思いました。
その為に、時に喧嘩腰になってでも、私の後押しをしてくれたのだと思いました。
私たちには、時々、アクシデントがあります。
その意味が分からないこともあります。
ですが、そのアクシデントには、必ず意味があり、支えてくださっているチームの方々の意図があります。
そのことを理解せず、感情のままに傾けば、チームごと、エネルギーダウンしてしまいます。
ほんの一瞬でも、チーム心に触れたなら、私は、その心を大切に、浄化をなさることだと思います。
魂に感情があるということが、しみじみ分かれば、言葉一つ、行動一つが、違ってきます。
人としての深さが変わってきます。
私は、一昨日の記事に、明確な意味は分からないけど、少しでも、心が動いたという方は、感情ある魂の真に触れたのだと思いますし、もっと、もっと、生々しい、チームの方々の感情に触れて頂きたいと思います。
愛されることだけを求めるのでは無く、支えてくださるチームのお心の在り方に、触れれば、愛おしさがとめどもなく湧き、この世を生き抜く、覚悟を持てると思います。
この度は、大変ご丁寧な、メッセージを沢山頂きましたこと、心より感謝申し上げます。
沢山の方に読んで頂きたく、参加させて頂いております。
ぽちっと、応援頂ければ幸いです。
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いつも応援頂き有難うございます。
心より感謝申し上げます。
発売日：2016/02/20
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
