訳詞にチャレンジしてみました | たま〜に更新ババリの思いつきブログ

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私の感じたこと、思ったこと、考えたことに
ひょっとしたら共感を持って下さる方もいるかもしれないので
書いてみます。

本当に「たま〜に」ですが・・・

ま、訳詞と言っても意訳なので歌えないけど・・・


あなたの生きる世界は

何代も何千代も子孫がふえ続け

一人ひとりの小石が手を取り合うことで岩のようになり

欠けたり 割れたりすることなく

全体が苔に覆い尽くされるほどの時間

平穏な年月に恵まれますように


もう、どの歌を訳したのかはお判りと思いますが 私は右でも左でもありません
両方の良いところを学んで真ん中を歩きたいです

「君が代」

今回うたの意味を知ろうと思って調べるまで
「石の岩音 鳴りて」と勘違いしていたほど無頓着でした

歌詞の意味だけなら
 「相手の繁栄と永遠の安定を願う」歌でした
何でこんな平和への祈りの歌を
歌うの歌わないのと騒ぐんだろう?

もちろん
 君=君主=天皇 とか
 一枚岩=服従 とかあると思うけど
それは解釈であって歌詞には書いてないよ

「私は」とか「我々は」とかって一人称ではなく
他人を思い遣っている内容だし 私なら普通に歌うな~
歌詞の意味だけなら「イマジン」に近いと思ったし

国歌として強制されているからヤダというのは
本質を学ぶ前に否定する「反抗期」的態度にしかみえなくなりました
もめてる人達の中心が教育者だったことにも愕然としちゃったよ

教える前にしっかり調べたり学んで欲しい