この夏、日本航空のジャンボ機の一機種から、機長・副操縦士に加え航空機関士(フライトエンジニア)と呼ばれるコックピットクルーを必要とする、いわゆる「3マンクルー機」が引退します。
そこで6/26金に羽田⇔那覇を往復することにしました。どうせ乗るなら、新旧ジャンボの違いを感じたいなと思い往路は747-400で復路を747-300にしました。
ENGパワーの違いは離陸ときはぜんぜん違うなと感じました、着陸後のスラストリバース(逆推進)はー400のほうが圧倒的に力強い感じがしました。(ノ゚ο゚)ノ
幼いころに羽田空港で初めて見た飛行機がジャンボジェットであり、他を圧倒する大きさと迫力、その存在感に魅了されたのを今でも覚えています。そしてこの世界に入るきっかけとなりました。
この日のFLTは梅雨前線が沖縄近辺にあり羽田空港を出発してから徐々に揺れが増え、那覇に近づくにつれ雲中FLTになっていき、折角のコバルトブルーの海はお預けでした。残念(x_x;)
訓練をしていたころに見たあのブルーがまた見れるなぁって思っていたのに。
でも退役前の747クラシックに搭乗できよかったです。о(ж>▽<)y ☆
写真は羽田空港で搭乗待機中の747
那覇空港で撮影した747-300(JA8177)のバーティカルスタブ(垂直尾翼)